2018年11月3~4日
QUARTET NIGHT LIVE FUTURE 2018
ライビュでしたが観てきました~!藍くん観たよ~!!
美風藍のファンがやってるブログなので、8bitの脳みそじゃ蒼井翔太さんを覚えているのに精一杯です。
円盤出たら、追記で感想文とか書きたいです。
とりあえず衣装や、長めのMCをこちらに。けっこう記憶がふわふわしてるし、あくまでわたしの主観で書いているので円盤でもぜひ見てほしいです。
ファンによって印象すごく変わると思うし。
最後のあいさつや各曲についての感想はこちら
セットリスト
- THE WORLD IS MINE
- ポワゾンKISS
- オン・ユア・マーク!
- 二人のモノグラム
- Saintly Territory
- BE PROUD
(Acoustic Corner) - KILLER KISS
- ハルハナ
- マリアージュ
(インタビュー映像) - the dice are cast
- Starlight Memory
- エボリューション・イヴ
- Double face
- シンクロニズム
- Not Bad
- NEVER…
- Non-Fiction
- Fiction
- KIZUNA
- QUARTET★NIGHT(ダンサーズ紹介)
- FLY TO THE FUTURE
EN - FORCE LIVE
- God’s S.T.A.R
EN2 - you’re my life
衣装について
1曲目のTHE WORLD IS MINE~
森久保祥太郎さんのTwitterにて全員の画像が挙げられていたので引用させていただきます。
★QN★ 「QUARTET NIGHT LIVE FUTURE 2018」2日間、会場にお越し頂きました皆様、ライブビューイングにお越し頂きました皆様、応援してくださいました皆様ありがとうございました! pic.twitter.com/LVrh34mQXC
— 森久保祥太郎official (@morikubo_9th) 2018年11月4日
全員ラメゴールドを基調にしたロングジャケット。
蒼井さんのお衣装は蹴回しが贅沢にとってあって、彼が動くたびにすごくかっこよくなびいてゴージャスでした!動きがキビキビしているので、一層衣装が跳ねてきれいに見えていいですね。それとソロのときはスパンコールかな?シルバー手袋をオプションで装着。指先まできらっきら。
今回はアシメじゃない!って思ったら、ボタンが左右非対称になってました。譲らないな。
黒い部分もただの黒じゃなくて、反射によってカーキっぽくて、合皮?サテン?ギラギラメインの衣装にすごくよく似合っていました。
前野さんは6thのバングルつけてましたし、リングライトとKMのネックレスも途中から…さすがやで…。
いつもカルナイの一番最初に王道かっこいい衣装ありがとうございます!
最初の一着ってすごく人にグループイメージを与えてしまうと思うんですよ。だからクールな衣装でおそろいほんとうに嬉しい。
そう…おそろい本当に嬉しいんですよ…。
まったく一緒なんじゃなくて全体の調和が取れてるおそろいっていうのが最高。
衣装さんもたくさんアイディア出しして、うたプリやキャラを見てなのか、本人たちの希望をメインに通したのかはわからないですが、客席からみてなんにもおかしくないハチャメチャかっこいい“ステージ衣装”をくれてありがとう。
この衣装での登場は一人あたり3曲分の露出しかなかったので、本当はもっともっとこの衣装のままいてほしかった。
次のアコースティックで衣装が変わったとき「もう変わっちゃったの!?」って思いました…残念…。
7曲目のKILLER KISS(Acoustic Corner)~
全員のお写真はなかったのですが、蒼井翔太さんのTwitterで鈴木達央さんとのツーショットがあったので引用させていただきます。
噂のカレカノ的ハルハナ写真。
俺本当に達にぃの家泊まったっけ?笑#泊まってない pic.twitter.com/NDcA2WtCUZ
— 蒼井翔太 (@shouta0811aoi) 2018年11月4日
森久保さんは、ひとつ前の引用させていただいたツイートの2枚目がそうですね。
全員シャツスタイルで、森久保さん以外は結構ラフ。
森久保さん:最初のゴールド衣装の中に着ていたものかな?ネックレスとボタンを外した黒のシャツに革の上品な黒ベスト、アームクリップがついていて紳士的。ズボンはクラッシュで黒。胸元にはラメグリーンのチーフも挿していました。アコースティック感ある~。
前野さん:蒼井さんと似たようなオーバーサイズの白シャツにサックスのストールをふわっと巻いて。
黒パンツでジョッキーブーツっぽいのにインしていました。ブーツインスタイル最近見かけないけど、すごくかっこいいし、ジョッキーブーツっぽい~!って喜んでました、お馬さん乗るときのブーツ。
そしてzoffコラボメガネをかけて出てきたり、かけるのやめたり。気分かな?笑
いつかのうたプリスタッフブログでもカミュのメガネは気分かもしれませんって書いてあったわ。
アコースティックのときだけだったので、ラフでリラックス。お客さんとの距離もステージ的にもだけど近く感じます。
蒼井さんの胸元のお花は、蒼井さんオーダーで、“左胸”に藍のカラーを入れたかったのこと。
そういうところ~。ありがとう。
10曲目の~the dice are cast
蒼井翔太さんのTwitterにて全員の画像が挙げられていたので引用させていただきます。
QUARTET NIGHT LIVE FUTURE 2018#ありがとうそしてこれからも pic.twitter.com/RNz7RNvtEa
— 蒼井翔太 (@shouta0811aoi) 2018年11月4日
蒼井さんのパーカーには同じファーで耳がついていました。
最初はあのファーだけちょっと他よりちぐはぐ感ある?と思ってました。
この耳、のちにとんでもない。
全員パーソナルカラーのギャラクシーラメプリントで、ピカピカしてて本当に見てて楽しかったです。
揃いの布で嬉しいなあ…。後半になるほどそれぞれはまったく違うデザインなんだけどそういうところで揃いがあるのがすごく好き。
あとその揃いのメイン布がすごくきれいで、特に蒼井さんの斜めにかけるようにすると布の表面積が広くてドレープもきれいで、ずっと見ていられるくらいキラキラしてました、
他ヘアメイクなど
蒼井さん~~~~!!!!
すごい!美風藍のあの髪型の再現度をとうとう100%に持ってきました…。
結構髪の毛長くないと難しいし、伸ばしてから片方をアシメにしないといけないから本当に美風のためじゃないとできない…。
トップ部分はもうまんま藍の色に多分、地毛を染めてる。全部をあのミントグリーン色にしちゃうと浮いてしまうし、いろいろお遊戯感出てしまいそうなんだけど、すっごい良いライン攻めてきて地毛との相性も自然でした。
編み込み部分は、藍は公式では文面上三つ編みでの編み込みらしいですけどビジュアルはどう見ても三つ編みじゃなくてねじってて長年の疑問でした。
そこを蒼井翔太Verでは束を取りつつ普通に流してました。
ねじると更にまた長さ必要になっちゃいそうだもんね…ボリューム感も難しいし。すっきりしててすごく見た目良かったです。
無理して忠実に寄せるより、寄せつつ今見えてる姿が一番よく見えたほうがいいよ~。あなたはあなただから。
藍の後ろのぽんぽんは位置も長年の謎なんですが、蒼井さんは割と真ん中らへんで作ってました。
なんていうか総括して、今までいろいろ藍のヘアにアレンジしてきた中で見つけたすべての最良って感じでした。蒼井さんだから見つけられたあの藍の謎ヘアーの最高に自然な形。
今回のアレンジがわたし一番好きです。
ポンポンの中にも藍の髪色のメッシュが入ってて、毛束感と色的にあっちはつけ毛かな?
ネイルはリハのときにマイクにぶつけて折れてしまったらしく、「折れちゃったんだけど~」って女子高生みたいでした。めっちゃ面白かった。
っていうかこうやってキーボードガタガタさせる仕事や趣味のわたしは爪すぐ切りたがるから、折れるほど伸ばしてるっていうのがまずすげえわ。
鈴木さんは刈り上げ気味の短い髪の毛に、メッシュで濃い赤と金髪が入っていました。
お爪は赤と黒を交互に全ての指に。
今までは蘭丸の色の「ヴァーガンディー」がなく、それっぽい色をつけていたそうですがついにその色の名前のネイルが見つかったらしく嬉しそうに話していました。
森久保さんは小指にさり気なく緑。けっこうヘアセットも自然な感じで仕上げてきているので、逆に「塗ってるんかーーーーーい」って気持ちになる。嬉しい。
前野さんは全部の指に女子レベルでキラッキラになんかもういろいろついててすごかったです。年々進化していませんか…。
それと髪の毛がすごく長くてですね、後ろで一つにまとめられるくらいに…。あれは前野さん自身が普段からそうなのか、今日に合わせてきたのかわからないですが今まで普通の長さでしたよね…。
それをまとめられてピシッとしてるのに、髪飾りが凄くゴージャスでめっちゃかわいくて、アレンジ最高でした。あの髪飾りと結んだところがすごく良くて何回も目を惹かれてしまう。
あと耳にきらきらいっぱいついてました。あれはピアスじゃなくて貼るタイプのやつかな?
っていうか、声優さんたちがこの舞台のためにヘアアレンジで髪の毛伸ばしてきたり染めてきたりしてきてくれるっていう自体が本当にすごいと思うんですよ。
「いや~でも最近みんなそうだし」って思うのは違うの、世の中の風潮とかじゃなくて、その行為がすでにすげえなって思うの。
何回何十回ってやってもそのたび「すごいな」って思うんだと思います。
ファンの女の子にとっては特別な日で、すごく楽しみで、その特別な日で自分も少しでも特別になるようにだったり、自分のテンションもっと上げるためにだったりで新しいお洋服買ったりネイルしたり朝早く起きていつもよりメイクに時間かけたりヘアアレンジしたりするじゃないですか。
そういう特別な日を同じくして思ってくれてるのかとか、あとこっちとしては好きな服を着て嬉しい楽しい本当に自己満足ですけど、彼らはステージに立ってキャラクターやファンを思ってしてくれてるんだと思うと感謝しかないです。
MCについて
長めのMCがアコースティックの転換時や入れ替え時にあったのでそのへんだけこちらで。
1日目Acoustic Corner
Acoustic Cornerがですね、花道トップのステージ上だったのでそのなにもないところへひとつひとつ楽器をセッティングしていくんですよ。
構成的に客と少しでも近いその場所でやるのが映えるのはすごいわかるんですが、作業が大変。余談ですが、その筋の人は「うわ~転換あるんか~」って渋い顔します。
なのでけっこう時間がかかるんですよね。
そこで最初の前野さんと森久保さんがしゃべることしゃべること。
歌って踊るは最近よくあるけど、僕らはハモリもするから!って森久保さん。
そうね……っていうか歌って踊るのがいまだになんでやねんって思うよ、声優さん…。
それもこれもQUARTET NIGHTというキャラクターがどんどん進んでしまうので僕らもついていかないといけないってことですが、一緒に来てくれてマジで感謝しかない。ファンはすげー楽しいです。
あとはリハのお話。
今回なかなかリハーサル全員揃わなくて結局一度しか全員揃わなかったそう。
一人だけいなくてっていうことはわりとあったみたいで、お忙しい中何回もリハしてくれて本当にありがとう…。ステージを完成させようとしてくれてありがとう…。
それで特に「え!?もうリハーサル入ってんの!?」ってくらい早い時期から入ってた男がいるって話をしてて、ロック先輩がいてって話をしてて。
ロック先輩って言われ方してるのがなんかもうニコニコしてしまう。
1日目だったか2日目だったか忘れてしまったんですけど、
森久保さん「今日初めてカルナイのライブに見たよ(来たよ?)って人いるの?」
ライビュではあまり見えなかったのですがちらほらいたようで。
は~~~~初めてで!神戸までいらっしゃった!!すごいね…嬉しいね…。
ライブはもちろん見に行きたいけど、シャニライもリリースされたし新しくカルナイを知ってくれた人もすごく見てほしいし当たって欲しい。ぜひ現地でみてほしい。
新しくファンになってくれた人の熱量とか新鮮な驚きってこっちも見てて一緒に楽しくなっちゃうんだよね、新規ファンっていうのはどのジャンルにとってもまだ手に入れてない宝物だと思うんですよ。
あるいは2017の評判良くて、もともとうたプリは好きだしじゃあ応募してみようかなみたいな人もいるのかな。
なんにせよ初めてでその場所に入れて羨ましい!楽しんでほしい~!って気持ちでいっぱいになりました。
そしてハルハナ組はお客さんに改めましてのご挨拶する前にうっかり椅子に座る蒼井翔太を経てのMCだったんですが(かわいい)
兄弟かな????って感じでおしゃべりしてました(語彙力の死んだブログ)
いやーでもなんか一人っ子同士が仲良くなってる感もあってすげー良かった、藍と蘭丸だった。
鈴木さんは6時間リハーサルしてたりだとか(のちに森久保さんに「2時間位柔軟してるときもあったろ!」って突っ込まれてる)
蘭丸の声を出すのは鈴木さん自身もたいへんらしくライブで歌いきれるようにいっぱい歌って慣らしていったそうです。
確かに鈴木さんってけっこう中~高音のほうが気持ちよく歌えてそうな気がするんですよね。
あとは、なんか蒼井さんが言って自分で言って照れてたりとか。
なんか見てて恥ずかしい感じの可愛さで脳みそがショートして内容よく覚えてないんですわ…。とりあえず兄弟みたいだった。
あれだ、「翔太が女の子に見える」って話してたんだ。ダンスの動きとか。
鈴木さん「俺絶対できない、変な筋痛めちゃう」
かわいいセクシーって感じのぬるりとした動作と腰の反り的なポーズでした。
多分、エボリューション・イヴのときだっけ?それぞれがソロダンス披露したの。
あのところのやつっぽいポーズとってました。
Acoustic Cornerでハルハナが終わり、森久保さんと前野さんも再登場して4人でもけっこう長めにMC。
このときに、蒼井さんがちょっと前までうたプリの仮歌ほぼ全部やってたという話に。
ヘヴンズもやってたみたいですね。前にそんな話は聞いたことがありますが、ヘヴンズまでとは知らなかったです。
そのときにそれぞれの特徴掴むのがうまいってなって、やってみてほしいみたいな流れでしたがやりませんでした。安売りしない蒼井翔太いいぞ!(何でもかわいい)
それでもそれぞれの、特にカルナイのキャラの歌い方はこういうところを気をつけて~って話をしていました。
蘭丸のときは、蒼井さんはドスを効かせて(笑)吐く息を多めにするとっぽい気がするという話でしたが、鈴木さんはそういう感じの歌い方をしていないとのことで不思議ですよね~って。
もはや蘭丸はけっこうみんな進んで真似したがりらしく、そのときの定番がドスを効かせて「殺すぞ」ってセリフを言う。
もはや蘭丸のセリフじゃないし、ドス効かせて言いたいだけのやつ!ってめっちゃ笑ってしまった。
その後は「俺は俺は?」って森久保さんが聞いて、嶺二はしゃくりを多めに入れて、でも藍もけっこうしゃくりは入れてるんだけど…のあとの話を忘れてしまった。
楽屋でメイクスペースに並んで座ってるとき、セットリスト順に曲がかかっているそうで、そのとき自分のパートじゃないところをそれっぽく歌うのが流行ってたそうです。
なにそれすっごい聞きたいんだけど!!!!
2日目にそれが叶う。
2日目Acoustic Corner
2日目では森久保さんと前野さんが出てきたとき、まずライビュー!って声かけてくれました。
見てるよ~!声かけてくれて嬉しい~!
ライビュ会場で「声出して良いのかな…」みたいな雰囲気をすんなり盛り上げてくれるから、コールとか声出して楽しみたい民にはすごく嬉しい配慮ですよね…もっと呼んで…。
鈴木さんのお水のところに「前野様」と書かれたやつが置かれてたり、なんかいちいち鈴木さんと前野さんの絡みが辛辣仲よさげで蘭丸とカミュじゃん感すごい。
そういうところピックアップして楽しませてくれてありがとう。
ペンライトにも触れてくれました。制御で色が変わるので森久保さんが
「僕が赤~って言ったら全員そうなるの?ちょっとやっていい?みんなはいじっちゃだめだよ、赤以外の色にして!」
「じゃあはい、赤~」
ならないwwwwwwwww
「あ!ならないんだ!そうだよね突然だもんね!」みたいにフォローしてたら、数秒遅れで会場のペンライトが赤に。
スタッフさんすごい~!ありがとう!!あれって事前プログラムじゃないの?マニュアルにもできるんだ?その場で通したの?森久保さんとんだクライアントじゃないですか!
前野さん「タツ(鈴木さん)はいつもこの光景を見てるんですね」
それで1日目のようにメイクスペースでのモノマネの話に。
2日目は前野さんが蘭丸の真似してくれました!モノマネの方より、顔が面白いことになってました。悪意ない?ってめっちゃ笑った。
嶺二のモノマネもしてくれました「モエモエ」って言ってました。ポワキスのやつですね(正確にはmore and more and)
「萌え萌え」って聞こえるのわたしだけじゃなかったよかった。
前野さん「タツ(鈴木さん)が悪意のあるカミュのモノマネする」
ハルハナMCでは衣装のお話から。
蒼井さんのオーバーサイズのシャツがすごい彼シャツ感あるっていう話になって、鈴木さんとステージに立ってたせいか
蒼井さん「俺タツ兄の家泊まった…?」
鈴木さん「お前に似合いそうだと思ったから、そのシャツやるよ」
みたいなやり取りを始める。なに、なんなのこれ、何を見せられてるの…ってなってたら、蒼井さんがだんだん普通に照れて。
鈴木さん「お前普通に照れるのやめろよ」
って照れが伝染して、男性でもけっこうキますよね!?って話になってマイボーイの声援に鈴木さんは男の声すげー響くなって嬉しそうでした。
蒼井さん「女の子だってキュンキュンしちゃいますよね!?」
鈴木さん「なんでお前が女の子目線でものを話すんだよ」
蒼井さんの女子力上がってる発言からどんどんいじられていく女子感。
話題は変わって外のフラワースタンドについて。
すごくたくさん贈っていただいたようで、でも直接見に行くのはみんなが並んでいるところだったりするから難しく、マネージャーさんに動画を撮ってもらったそうです。
パネルって作れるんだ!?とか衣装があっていつの間に俺たちの3サイズを!?とかそれだけで入場料の取れる個展みたいって話してました。
愛情あふれるフラスタわたしも見たかったです…!
で、その中に蘭丸のシルエット?っぽくお花?でとにかくあったそうで、蘭丸の楽器のベースをイメージされたんだろうなっていう愛情はすごく伝わって嬉しかったんだけど。
それギターだな。
っていう話がめちゃめちゃ面白かったです。
わたしもそこまで聞いて「まあストラトとかな…」って思ってて、蒼井さんもまあ似てますもんね!ってフォロー入れてたんですけど、追い打ちをかけるように鈴木さん。
「でもSGだったんだよ!」
もうわたし爆笑。それはギターだわ。
ベースでもその形はあるけど、レスポールレベルで圧倒的ギターの印象が強すぎる。それに鈴木さんが言うんだったら多分ネックの長さもギターだったんでしょうね。
参考:左がベースに似てるストラトキャスターギター、右が今回フラスタで作ってくださったSGギター
こちらが一般的なベース。
SGは本体のツノみたいなところと、ヘッド部分が特徴的ですね。
フラスタ贈った方は「あちゃー!」ってなってるかもしれないんですけど、すごい面白い話をありがとうございます。逆に伝説になった。
キラキス組のように楽屋のモノマネ話になりました。
蒼井さん「タツ兄が持ってきてくれて、なんていうんですか?ステレオ?最新の機器…」
すごい困ってなんていうのかフォロー入れてほしげに鈴木さんの方を見る。
鈴木さん「……バーカ」
半笑いでバカって言ったあの人!突き放しおった!正解はBluetoothのスピーカー。
演じているキャラとは反対に機械に弱い蒼井翔太。
鈴木さん「『最新の機器』でくくるなよ、なんだよステレオって(笑)」
それぞれがいろんなキャラモノマネしながら歌ってるそうですが、カミュのパートはみんな歌たがり。
鈴木さんがオペラ歌手みたいに「禁断の果実~」って歌い出す。悪意あるカミュのモノマネがこれか。
そして話題は「初めて美風藍の声を出したときのこと」
蒼井さん「どうやったらこの子が生きるかな?って考えてビジュアル見て、すごく練習して、たくさん時間をかけてやらせていただいて…」
ここのたくさん時間をかけてっていうのは、なんとなく、収録時間のもそうだけど初めてから今までのことも言ってるのかなって印象でした。
わたしはビジュアル見て消去法でこの子かなって感じの印象だったんですが、ロボットっていう設定に惹かれてうっかり手を出しまして。
初めてのドラマCD聞いて「先輩なのになんでこんな小物臭するのか?」ってそこまで好感度マックスではなかったんですよね。
でも歌はうまいし、わたしにとって初めての女性向けでグッズとかイベントとかキラキラしてて楽しくて、美風藍という設定はすごく好きだったから追い続けていました。
QUARTET NIGHTっていう存在が強くなり始めて、ライブとかみて、今では蒼井さんが美風藍を演じてくれてて良かったなって思います。これからもどうかよろしくお願いします。
鈴木さんの蘭丸はうたプリを一通りみて、低音があんまりいないなって感じたそうで。
辛辣なセリフも多い蘭丸が男にも突き刺さるように、なら低くと思ったと話していました。
で、なんにも考えずに当時一番低い声を出してやって。
鈴木さん「いざレコーディングのときに「やべえな」って」
1日目のMCでもおっしゃっていたようにけっこう厳しい声らしく、自分でチューニングをしないと出ないとのこと。
ハルハナ終わり、4人が登場した際は蒼井さんのステレオもだけど鈴木さんの動画をVTRって言ったのも相当だぞ!と森久保さんに突っ込まれていました(フラスタの話のやつ)
森久保さんも皆さんもアコースティックスタイルが思いの外楽しかったそうで、もっとやりたいと。
鈴木さん「夜空をバックにアコースティックライブとかね!」
やってくれーーーーー!!ついでに蒼井翔太次こそフルでピアノ弾いてくれーーーーー!!(無茶言う)
1日目を経て、鈴木さん、昨日はめちゃめちゃ緊張したのもあったけど、打ち上げしたのがすごく嬉しかったっていう。起きてもずっと楽しかったって言ってました。良かったなあ…。
1日目のライブ後に4人と何人かで軽く打ち上げっぽいものをしたそうですが、酔ってたのもあり4人で肩を組みながらホテルへ徒歩で帰った。
何やってるのまじでwwwwww
ホテルのロビーにいたマネージャーさん「ちょっとおもしろいんで写真撮っていいですか」
サンキューベリベリマッチョッチョ!!#ありがとうそしてこれからも pic.twitter.com/JUvjJh7qlK
— 森久保祥太郎 (@MorikuBorn) 2018年11月4日
蒼井さんは1日目から何度も泣きそうになりという話で
鈴木さん「泣いても良いよ??泣く??背中ポンポンしてやろうか??」
煽るな煽るな。
その後、みんなの声援や気持ちはカルナイの4人にもストレートに届いてるよっていうことをどなたか忘れたんですが言ってくださって、すごく嬉しかったです。
前のカルライでもおっしゃっていたし、舞台裏VTRとかでも事実として見てたからファンでもわかるんですが、熱の入り方は前野さんがすごくて、いつも隅でダンスの練習してるよねっていう話をしたり。
前野さん「きらびやかな衣装を脱ぐ瞬間がすごく寂しい」
わかるーーーーーー!!!!わたしはきらびやかな衣装着てないし脱がないけどわかるーーーーー!!!!(?)
わたしはペンライト消す瞬間がすごく寂しいです。
この4人の関係についても語っていました。
森久保さんの「この4人が集まったときの無敵感」
わたし、小学生男児なんで、無敵って言葉ちょーーー好きです。大好き。やったー!っていいねすごい押したい。
フォーメーションもあるのにMCとかでなんかすぐ寄ってきちゃう、普段はバラバラの仕事してて現場で一緒になっても挨拶程度。
今日の神戸も、東京駅で鈴木さんと前野さんがコンビニですれ違っても「おはよ」だけ。
同じ新幹線に乗って同じ現場に行ってライブするのに!
蒼井さん「蘭丸とカミュじゃん」
観客の声かな????って感じでした。それな。
そういう蒼井さんもLINEで「遅れたら許さないから」とか言ってる。
こちらのツイート、ブログ記事の投稿を示し合わせた際のだったそうです。
今週末…いよいよステージオン。
確かめ合おう…
4人と、そして皆との絆。 pic.twitter.com/o4vcZIZNRX— 蒼井翔太 (@shouta0811aoi) 2018年10月29日
やっと揃った!
声が合わさりました。本番へのギアが上がる。
心向けて今日も。 pic.twitter.com/V3CkBex0oL
— 森久保祥太郎 (@MorikuBorn) 2018年10月29日
鈴木達央 Tatsuhisa Suzuki Official Website DIARY ー QN
森久保さんがじゃあ21時にあげようって言って。
鈴木さんが画像を加工したやつを渡したら
前野さん「使ってやろう」
鈴木さん「使ってやろうじゃないだろ、ありがとうだろ」
こういうやりとりも文字に起こすとすごく殺伐としてそうなんですけど、本人たちめちゃめちゃ楽しそうなんですよ。男子って感じ。
ほんと円盤でご確認ください各ファンって思います。
インタビュー映像の感想
Acoustic Corner終わって、映像入ったんですが(前回だったら、過去のライブのリプレイや撮影の様子ダイジェストの部分的な)
これが「演じてるキャラクターについて」いろいろインタビューしている映像なんだけど、わりと実在的に話すんです。文面としては正確に書くなら本当に「美風藍について」って感じ。
「彼にはこう言ったんですけど…」とか「最初会ったときは…」とか。
前回のカルライではオープニングムービーで彼らが直接キャラクターを演じてくださっているかのような映像でしたが、今回はあくまでカルナイのキャラクターのどこかから見ている立場になっていました。
最後の方のMCでもキャラクターの隣で一緒に歩いているのは「みなさん」で、キャラクターの後ろには「僕ら」がいますというようなことを森久保さんが言っていました。
そうだわ、思い出したわこれ乙女ゲームだった。
ファンとしては、キャラクターを見上げる一段下の場所にいる気持ちのわたしです。
それでそれぞれのキャラクターの隣にいるみなさんが、それぞれいろんな立ち方してるんだろうなって想像してちょっと楽しくなっていました。
隣で恥ずかしそうに手をつないでる人も入れば、肩組んでる人もいるだろうし、ちょっと嫌そうにされてもめげずにめっちゃ抱きついてる人、二人の間にアレキサンダがいる人。
わたしは「こちらがわたしの推しでございます」みたいなポーズとってるから、藍くんはキービジュのポーズで普通に立っててくれ。いや歩けよ。
話は少し戻り、そのインタビュー内容は円盤でぜひみていただきたいのですが、最初は「理解しがたいところは?」って画面だけが出て、会場????状態なんですよ。
森久保さんがインタビュー風に写って「よろしくマッチョッチョって……」って話始めるところでみんな把握して、めっちゃ笑う。
なんか、そういうのを説明されないでもどういうことか理解できるのってすごくいいですよね、作り方もうまいし導入が一発で嶺二のことってわかる。
って感じで最初の方はけっこう笑ってたんですけど、だんだん「ん……」って感じになりつつ。
最後の質問が「彼を一言で表すと」っていうもので。(なんかあって)演出が一気にステージへ移り、それぞれのカラーでステージに映し出されるのが
嶺二「楔」
蘭丸「炎」
藍「愛」
カミュ「氷」
嶺二の楔がすげーいいなって思うと同時にめっちゃ重てえ。
わたしは美風に「愛されてる」「愛されてほしい」っていつも思います。
もちろん蒼井さん的には「愛する側」っていう想いもあったとしたら釣り合いが取れていいじゃないですか。総括して「愛を知る」ってことなのかもしれないけど。
だけどけっこう「人間らしくなって」ってワードが飛び出すたびに、わたしは今後の展開で愛でもって人間と定義しないでくれよって心配で心がざわつきます。
愛を知ったから人間なんじゃなくて、愛を知っただけのロボットが良い。
完全にロボット推しの戯言です。ロボットより人間がいいなんて誰が決めたんだ。
藍はそれを踏まえて君と一緒にいられないならねって悲しんでるのが良いと思ってます。
それと、「直してほしいところ」ではいろいろ言いつつ最後に「そのままでいてほしい」って言ったのがどういう意図であれ、ありがとう蒼井翔太がそう言ってくれて…って思いました。
最後の挨拶は曲ごとも含めたの感想文の記事で。