前述
書きあげたはいいものの、公開するのをためらっていたんですがカルライ2nd決定したので過去もこんなに嬉しかったっていうのをネットの海に漂わせるのも悪くないなって思いました。
2018/10/24追記
2018カルライセトリ予想でいらっしゃる方も多いので、いろんなデータからセトリ予想したものを語ってる記事も置いておきます。良かったらどうぞ。楽しみですね。
2018/11/8
カルライ2018のレポはこちら
それではどうぞ。
あのときはライビュでさえ眼を開けたまま夢を見ていたかと思っていましたが、現実でした。
その証拠がBlu-Rayとしていまここに…。
このブログを立ち上げたのはカルライ後なので、カルライの感想なんかを吐き出す場所がなかったんですね。
キーボードが火を噴きます。
カルライの語りとは別に、せっかくなんでいまカルナイに思ってることとか書きまくると思うんで文字数がいまから不安です。
これは円盤レビューとライブレポートをかねているので、恐ろしく長いです。
カルテットナイト単独ライブ
推しのグループとなると素晴らしい響きです……。
カルナイってもともとソロ活動で十分な活躍をしていた4人がなぜか集められたグループじゃないですか。
最初の方のお互いがお互いをそんなに必要としてないビジネスライクな関係がめちゃくちゃ好きだったんですよ。
それでも個人の能力が良いから力技で形になるっていうか。
藍単推しの自分としても、美風藍が所属するグループなら応援するぜって気持ちくらいでカルナイ自体にはそこまで思い入れはなかったのかもしれません。
それがカルライの少し前から変わってて、アニメレジェンドスターで同居合宿してるのみてお互いがいることへの「慣れ」や「当たり前」を感じたんですね。
「馴れ合い」に感じなかったのは、きっと個人では完成されたアイドルっていう自負を持って、あくまでグループとしてさらに何か得ようとガツガツして見えたからかなあ。
なんかわりと蘭丸のイメージで語ってる。
それを殺伐とさせなかった嶺二には頭が上がりません。
だからマジレジェれいちゃんに愛想つかされたときは泣くかと思った、本気でごめん…って申し訳ない気持ちになる。
蘭丸藍カミュちゃんと謝って…。
で、そのお互いに実はちゃんともうグループとして認め合ってこれをうまくやってやろうって信頼とかが生まれてるのを、内々ではなく声に出してきたからもうほだされました。
本編入る前から関係ないところで語りすぎてやばい。ブログ作って良かった。
本編の前に
ライブのパンフレットは買っていなかったので、ディスクについてきてくれて読む機会ができて嬉しいです。
うたプリのライブは、演者とキャラクターの境界でライブしているとはいえ、パンフは普通に演者さんのインタビューなのでそこまで興味もなくスルーしてました。
声優さんは数ある仕事のひとつだから、好きな作品/キャラだからこそなんか勝手に期待して熱量が違ってがっかりしたくないっていうのもあります。
けど、このついてきた縮小版パンフ読んでファンとして応援しててよかったなと思うので、今後またカルライのが出たら買うかもしれない、かな?
全員が全員すべての作品に思い入れをもってほしいとは言わないし、特別扱いもできないだろうから別に気にしていないんですが。
それでも声優さんたちが思い入れのある作品がたまたま自分もファンの作品にあたったら嬉しい。
本編みるよ!!
やっとかよって感じですけど。
当日はライビュみてライブセトリのセットリスト作って通勤中とかも聴いて、このあいだのシネライも行ったんですけど、改めてドキドキします。
セットリスト
- QUARTET★NIGHT
- the dice are cast
- 溺愛テンプテーション
- 純潔なる愛‐Aspiration‐
- Innoccent Wind
- ONLY ONE
- 月明かりのDEAREST
- 愛しき人へ
- BRIGHT ROAD
- RISE AGAIN
- Winter Blossom
- aurora
- Starlight Memory
- Hurray×2 ドリーマーズ
- Double face
- NO.1
- ムネノコドウ
- WILD SOUL
- A.I
- キスはウインクで
- 絶対零度emotion
- マリアージュ
- God’s S.T.A.R
- KIZUNA
EN - エボリューション・イヴ
- ポワゾンKISS
- you’re my life
オープニングムービー
寿嶺二役の森久保祥太郎さん、美風藍役の蒼井翔太さん、カミュ役の前野智昭さん、黒崎蘭丸役の鈴木達央さんが順にキャラクター性をオマージュして登場してきます。
森久保さんはキーをもてあそびつつガレージから例の車を取り出し出発。
海辺のベンチで本を読む蒼井さんに切り替わり、そこへ森久保さんが到着して二人でどこかへ向かう。
次に前野さんがリムジンの中で死ぬほど紅茶に砂糖を入れている。
鈴木さんが猫と戯れつつ徒歩、その横を前野さんリムジンが通る(拾わない)
そして4人がひとつの場所に集まって…。
最高でした、マジで(スタンディングオベーション)
もともとプリライって声優ライブでありながらキャラクターに寄り添った演出や演者さんたちも心がけていてくれるじゃないですか。
すごく難しいことだと思うんですけど、声優さんもないがしろにせず彼らとしても表現してもらっていて、感謝しかないしそういうスタンスだからプリライが好きなんです、声優さんに思い入れはあれど個人のファンではなかったりもするので。
それで、カルライもそういうスタンスで始まるんだなってこのオープニングから感じてとても嬉しくなったのを覚えています。
心置きなく蒼井さんに「藍くん」って声援を送れましたし、声優さんたち自身に拍手も送れました。
そして藍担当として彼にピックアップして感想言いますね。
いやもうほんと最高かよ。わたしがオーダーしたのかこの演出??
もともと美風藍のロボット性が尋常じゃないくらい好きで。
彼のそこに惚れたというか、彼がロボットでなくなったら担当を降りるかもしれない勢いで大事な原点なんです。
それを死ぬほど主張してきた!!あの!!美風藍ロボット視点!!FPSかVRかなにかな!?
美風藍の内部情報やインターフェースを知れる日が来ると思わなかった…。最高…喜びすぎて涙出たしオープニングなのに即死してた。
あんな視覚情報もってるくせにあえてアップルウォッチしてるのかわいい。
単に新しいガジェット好きや好奇心だったりしたらわたしが嬉しいしかわいい。
なんなら視覚情報にすごい余計なものいっぱい混じってたし、二進数そのまま出てきてたけど大丈夫?8bit?
カルライなにが一番良かった?って聞かれたらオープニングって答えてしまうかもしれない。
それくらい感謝してもしきれないくらい喜んでる。
乙女ゲームでありアイドルなんですよ。ロボットアニメやSF人外ファンタジーじゃないんですよ(ファンタジーはちょっとあるけど)
それはちゃんと踏まえてね、こうひっそりブログしてるわけです、はてなとかアメブロですらない自分の島で。いや独自ドメインとってるのはただの趣味なんですけど。飽きたり予算とっても仕方ねーなって思ったらはてなとか行きます。
で、その中で彼の個性としてロボットっていうのが大きいとしても、こう全面的に演出として舵を切ってくれて本当にありがとうございますとしか言いようがない。
彼の物語の要素として大事だから含めて好きな人も多いと思う、けど美風藍のロボット性 “が” 好きな人ってどれくらいいるのかこういうジャンルだとわからないし…。
藍以外の演出もそれぞれの担当さんからしたらもだえるほどうれしいものじゃないかなって思うんです。
だからこのオープニングムービーを作ってくれたスタッフさんに特別賞与あげてほしい。
QUARTET★NIGHT
QUARTET★NIGHT
寿 嶺二(CV.森久保祥太郎)、黒崎蘭丸(CV.鈴木達央)、美風 藍(CV.蒼井翔太)、カミュ(CV.前野智昭)
2012/07/25 ¥250
ステージ中央の階段が割れ、そこから4人が登場。
1曲目QUARTET★NIGHT~12曲目auroraまでは同じ衣装です。
衣装は張りのある黒いジャケットベースに、カルライモチーフになっていたひし形をタイルにあしらった模様。
黒い布にラメはなくて、光沢感がすごくとろっとしていて、めちゃくちゃ触りたくなりませんかあの感じ。
基本的にアイドル衣装っていうのは遠目にも映えるようラメラメしてキラキラしてピカピカさせてなんぼで、そうでなくともシックであればジャガードとか見せるならプリントで模様が入っているのが定石だと思っていたんですが。
一発目にこのシックというかシンプルクールな感じ持ってきた…。ご挨拶って感じでした。
すごく好きです。
蒼井翔太さんは藍をイメージされたのかアシンメトリーな丈で。わりとアシメにされる美風藍。
嬉しかったのは、くるぶしが!出てない!
美風藍は年齢的なものと全体のバランスからしてけっこう脚だしするんですよ。
幼さそこで出すの最初は「あの性格でかわいい丈のおべべ着とるやないかい」って喜んでたんですけど、正直飽きry
だからグループイメージとしての揃いと格好よさの衣装ありがとう!!!!
タイトルにグループ名ついてるとか最高の1曲ですよね。
アイドルじゃん…。デビューしたアイドルの名刺代わりの1曲じゃん…。
「カ」「ル」「テッ」「ト」「「「ナイ」」」
ってとこで藍が「テェッ↑!」ってなるのすごい好きなんですけど、ライブでもいつもやってくれてるので嬉しいです。
最初聴いたときは藍もあんな強く歌うのかって驚き萌えてました。
the dice are cast
The dice are cast
QUARTET NIGHT
2015/06/24 ¥250
一気に飛んで4期曲。
もうサビの振り付けとか本物でした…。
アニメで振り付けしてあったものはほぼ網羅してたのではってくらい本物やってくれました…。
アニメイトタイムズさんのカルナイレポートの2枚目の画像とかまさにそれですね。
もうそれだけでありがたい…。
自己紹介
ここでもキャラクターで自己紹介入ってくれて感謝しかない。
前野さんの尺がほぼ愚民への助走かつ愚民5連射くらいしてた。
カミュでございますもすごく好きだから最初それで通そうとしてたのすっごくわくわくしちゃいました。アイドルのカミュでございます。
ここではもうすでにイントロ鳴ってるし、比較的駆け足で次の曲へ。
溺愛テンプテーション
溺愛テンプテーション
寿 嶺二(CV.森久保祥太郎)
2012/08/22 ¥250
これさぁ~~~~~~始まる前の「ローリン?」を嶺二以外の3人で言うのはずるいよ~~~~MVPだよ~~~~~。
3人が嶺二の曲入りするっていう図も、ソロトップが嶺二っていうのもすごく良いし、自然にそう思えるよう作ってきてくれてありがとうカルテットナイト。
コーヒー飲みながらのんびり見ようと思っていたが、ここでペンラを取り出す。
純潔なる愛‐Aspiration‐
純潔なる愛-Aspiration-
カミュ(CV.前野智昭)
2014/07/30 ¥250
テンションあがる!うっっ!讃えよ的な荘厳さで上がらずを得ない!!
わたしがいたのはライビュでしたがここで会場がざわつく。
もちろんカミュのこの曲に対してもだけど、他には「これセトリ予想できねえ」って感じだったんでは。
普通に年代順にやるわけはないんだけど、よりいっそう何歌うんだってワクワク高まりました。
前野さんは青のカラコンしてましたが、めっちゃ化粧映えするなあの人…。
あと後日談ではカミュの香水もつけてたとか…。
ステージに立つ自分に切り替えるという意味も込めてだそうです、すごいですね…。
Innocent Wind
Innocent Wind
美風 藍(CV.蒼井翔太)
2015/04/29 ¥250
うおおおおおおおおおおおおお
この曲めっっっちゃ好きなのおおおおおおおおお蒼井さんのダンスすごいよおおおおおおおお。
めっちゃライブ映えするよね!いいよね!好き!!
最後は煙に巻かれる蒼井翔太さん。
わりとみんなキャーキャー言いたいのに、それすら煙に巻いていく(叫びたいのにタイミングが消えていく)
本会場では「藍ちゃーん!」と声援がぽつぽつ送られていましたが消えた藍を探すように聞こえた切ない。
5thの同曲では倒れるように奈落に落ちるっていうファン絶叫モノの神演出をして、それに対しては歓声というより悲鳴が上がったけど、曲終わったことに対する歓声や拍手的なものは余韻がすごすぎてなにも言えない状態だった。
ちなみに彼はこの後も歓声キラーしていく。
ONLY ONE
ONLY ONE
黒崎蘭丸(CV.鈴木達央)
2015/05/20 ¥250
次蘭丸だ~!って思うじゃん、思うじゃん!!
「リベンジだ」
って台詞入ってから5thでも歌ったソロ曲を歌いだす鈴木さん。
5thは会場入りできてたので、ああ、あそこの振り付け本当はこうだったんだなって想い出が蘇って走馬灯になるかと思いました。
うえええんやばいよ蘭丸かっこいいよ…。
MC
自己紹介代わりの1曲みたいにソロが終わってMCが入りました。
「ここからほんとノンストップだから!」
「イベントじゃなくてライブだから!」
って森久保にいさんがスタートきってライブが加速。
月明かりのDEAREST
月明かりのDEAREST
美風 藍(CV.蒼井 翔太)、カミュ(CV.前野 智昭)
2012/09/26 ¥250
この曲すっっっっごい好きなんですよ(n回目)
カミュと藍の声の相性よすぎるし、曲調もミドルテンポでかわいいんだけど綺麗な音をいっぱい使っていて耳触りがいいのに、声が特にカミュがいいスパイスになってて曲も曲調に埋もれそうな藍も引き上げてくれていてすごくトータルでバランスいいなあって思います(ここまで一息)
この曲から会場真ん中へ出演者が向かう演出を始めました。
徒歩ですよ、徒歩。
会場の都合とはいえプリライに比べて動くゴンドラもなく、比較的シンプルな衣装、特に派手なセットもなく、思えばずいぶん頑張ってやってくれたなあって演者さんにも構成を考えてくださった方にも裏方さんみんなに拍手を送りたいです。
会場にいたわけではないけど遜色なく楽しかった。
そして蒼井さんが「次の曲は~!?」と煽りながら徒歩でハケていく。
「ローリン?」に続いていうけど、そういうのすっごい好きだから!!ほんと!!ありがとね!!!!
愛しき人へ
愛しき人へ
寿 嶺二(CV.森久保祥太郎)
2014/04/30 ¥250
ここでまた寿嶺二だ~~~~~。
この何歌っても「寿嶺二」にしてしまうのは本当に彼の才能ですごくアイドルだと思う。
一回、カルナイにそれぞれの持ち歌シャッフルしてみてほしいし、嶺二曲が一番個人のふり幅でて面白くなりそう。
ここの森久保さんは薔薇と傘を拾って歩く演出だったのですが、わたしの中のみんなが思った。
「薔薇拾っちゃったけどどうすんだそれ…」
「置いた…」
「次、傘拾っちゃったよ」
「…置くね……」
ハラハラしてました。
こういうときARとかだったらぱーんと投げて宙で光に飛散したりしてスマートな演出もできるんだろうなって思ってました。
うたプリARやってほしすぎるけど、プリライの代わりってわけではないからプリライは前提で続いてほしい。
傘を持ったシーンで上からライトが雨みたいに光って落ちてくる演出すごく好きでした。こういうのも綺麗なだけでなく似合ってしまう寿嶺二ずるい男だわ。
BRIGHT ROAD
BRIGHT ROAD
黒崎 蘭丸(CV.鈴木 達央)
2012/09/05 ¥250
彼に限らずなんですが音楽活動しているから煽り方とか自分の見せ方がすごく上手だなあって思います。
「さあBABY?」のあたりでダンサーさんと一列になってわっちゃわっちゃしてるのがめっちゃ楽しそう。
っていうかすごく笑っててこっちまで嬉しくなっちゃうぞ。
RISE AGAIN
RISE AGAIN
寿 嶺二(CV.森久保 祥太郎)、黒崎 蘭丸(CV.鈴木 達央)
2012/09/26 ¥250
シンデレラに続いてこれえええええ。
6thでもまさかので歌いましたが、最初のユニソンこの2曲がすごく好きなのでテンションあがる。
もうしばらくプリライではやらんだろうなと思うと刻み付けて見ていました。
ここでも二人が中央に走ってきて歌っていましたが、はけ際にでもお客さんにすっごいありがとうみたいに内輪とか喜んで見えてこっちが嬉しくなる。
さっきから鈴木達央に嬉しくさせられてばっか。
Winter Blossom
WinterBlossom
美風 藍(CV.蒼井 翔太)
2012/08/22 ¥250
でたでた歓声キラー曲。
イントロのピアノを蒼井さん自ら弾いて、「ありがとう」のセリフとともに歌い始める。
これ改めてBDで見るとふぁ~~~~~~ってなるんですが、当日は
「えっえっえっ、自ら弾くの??弾いた、弾いたわ……イントロで…やめて…立ち上がる…なるほど…」
状態。すごい心をかき乱された自分に笑いました。
一発勝負で歌うのと演奏はぜんぜん別物なのに、成功させたのは大きいからがんばったらそのまま弾いて歌いきれるんでは、期待したい…っていうか見たい。
これも歓声あげられず、息を詰めて蒼井さんが消えるのを見送る…。
なんていうか、彼の自己演出と楽曲が彼単体で完結されている感じなんですよね。
歓声やコール入ってこその曲とは違うし、演出もその隙がない。
それで自己満足でなくちゃんとひとつの作品のように完結できてしまうのがすごいなあと思います。
よっぽど自信がないとできないし、ステージに立つ以上フロントマンはナルシストである方がいいんですよ。
観客も安心して「お前はかっこいいぞ!」って声援を送れるし「お前は最高!それを楽しむおれたちも最高!」って相乗して楽しい空間ができると思うんです。
わたしはでかいの小さいのも数百といろんなステージみてきて今はそう思ってます。
だからそれだけの作品としてみていたい気持ちもあるし、一方でファンとして藍に声援を送りたい気持ちもあって…。
シンクロニズムで少し後者の気持ちに応えてくれる歌がやってきたなって思いました。
ふり幅もってる美風藍が好きだよ。
AURORA
AURORA
カミュ(CV.前野智昭)
2014/07/30 ¥250
つつつつつつつ杖がでたあああああああああああああ!!
ポケットからごそごそなにか取り出したかと思えば、過去プリライのリングライトすべてを歌に合わせてつけていく。
前野さんってファンを喜ばせることに余念がないですよね…そして年々お上手になっていく…。
あとあのリングライト指のところがシリコンゴム製なのに上手にするするつけるなあと毎回感心してしまう。
この曲めっちゃ好きなんですけど4th行けてないので聴けてほんと…良かった…。
4thは那月の☆YELL☆もサザンクロス恋唄すっごく聴きたかったし、スタリの曲で聴きたいのすごくあったからやっぱBD買うべきかな…。
Starlight Memory
Starlight Memory
寿 嶺二(CV.森久保祥太郎) 、黒崎蘭丸(CV.鈴木達央)、美風 藍(CV.蒼井翔太)、カミュ(CV.前野智昭)
2015/09/30 ¥250
マイクスタンド出てきた!!かっこいいかっこいいかっこいい!!
プリライ6thのNight Dreamのようにスタンドつつっとやるやつめっちゃ好きなんです。エロい。
すごい戯言なんですけど「Love me」って連呼するとこ、プリパラのモンシュシュの「みせる!見せる!魅せる!」の振り付け想像してしまいます。ほんと戯言すぎてびっくりした。
メイキングムービー
突然画面上でフィルムが回り始めて、過去プリライの映像がセピアというかモノクロで流れてくる。
お?わたしの走馬灯か?編集しといてくれてありがとう??
違いました。
過去のライブ映像から、今回のオープニングムービーのメイキング。
中にはゴッズスターのオリコン1位おめでとうケーキも。
Hurray×2 ドリーマーズ
Hurray×2 ドリーマーズ
寿 嶺二(CV.森久保祥太郎)
2015/06/03 ¥250
中央階段が割れて中央から卓とともにDJ嶺二が登場し、ダンサー紹介しての曲入り。
鮮やかだ、鮮やかすぎるぞ。ちゃっかり衣装替えてきたぞ。
ここからのお衣装はライダースベースのぴっかぴかに光るラメエナメルに、クールな革パンツ。
輝き主張してきたけどカッコいい!!ええええんカルナイの衣装ほんとに好みばっかでありがとう~。
Double face
Double face
カミュ(CV.前野智昭)
2015/05/13 ¥250
ダブルフェイスしてました…。お声を変えて、すごく…声優でした…(語彙力)
声を変えるたび観客沸き立つ沸き立つ、みんな惜しみなく拍手送っていました。
あんなんフルコーラスやったら絶対どっかでバグるわ…。どっちだっけ状態になる…。
NO.1
No.1
黒崎蘭丸(CV.鈴木達央)
2015/05/20 ¥250
「Try one」から始まるコールというか合いの手というか。
この曲はライブで聴くとより好きになるタイプのそれ。
藍と違ってこう観客巻き込むのは蘭丸と嶺二が上手でこっちも楽しいです。
Cメロでは後ろの蘭丸が口ぱくぱくしてるの確認できたけど常時ぱくぱく歌ってたんかな…かわいい…。
ムネノコドウ
ムネノコドウ
美風 藍(CV.蒼井翔太)
2015/04/29 ¥250
innocent windに続いて好きなのがこの曲。
このシングルはロボット性癖のわたしをぐさぐさ刺してくる。
後ろのモニターエフェクトに波紋みたいなのか出てたんですが、わたしはあれを心拍と解釈して勝手に喜んでます。
難しい歌をよう歌いこなしていらっしゃる。本当によくやってくださる…ありがてえ…あなたが美風藍でよかったと楽曲パフォーマンス見て思います…。
WILD SOUL
WILD SOUL
黒崎蘭丸(CV.鈴木達央)
2014/05/28 ¥250
蘭丸のこういう曲ほんとさ~~~~楽しい~~~~立ちてえ~~~~(ライビュ)
このカルライで一番声出したのは意外と蘭丸とカミュへの歓声かもしれない。
A.I
A.I
美風 藍(CV.蒼井翔太)
2014/06/25 ¥250
「ほら、一緒に歩くよ」と言って手を差し出して誰かと一緒に歩いているように歌いだす。
未だに乙女ゲーム慣れないのでこういう演出に気恥ずかしさもあるんですが、刺さる人にはぐっさぐさ刺さるんだろうなと思うとみんな幸せにな~あれって思います(?)
色々な方面に刺してくるシャニドル恐ろしい子。
会場がライト操作で夕焼けのオレンジになっていたのがすごく感動しました。綺麗だった。
通常ライトはオレンジに光らないので、本当に幻でこの日しか見られなかった景色と思うと尊い。
キスはウインクで
キスはウインクで
寿 嶺二(CV.森久保祥太郎)
2014/04/30 ¥250
歓声キラーを終えたこのすさまじい余韻テンションをぶっこわせるのはやっぱお前しかいない…。
本当に切り替えるのが上手だしそれを作れるキャラクター性ものすごいアドバンテージだよアイドル寿嶺二…。
ここの流れすごく上手だなって思いました。
絶対零度emotion
絶対零度Emotion
カミュ(CV.前野 智昭)
2012/09/05 ¥250
ここが一番会場のライト操作の醍醐味でしたね。
前野さんが杖を振るとその範囲の観客ライトがしゃらーんって変わるのほんとわかっちゃいるけど見てて楽しすぎて、もっと振って!もっと振って!ってヒーローショーの幼稚園児状態になってました。
挙句銀テープまで出したこの魔法使い。すごい。楽しい。
マリアージュ
マリアージュ
寿 嶺二(CV.森久保祥太郎)、黒崎蘭丸(CV.鈴木達央)、美風 藍(CV.蒼井翔太)、カミュ(CV.前野智昭)
2014/08/27 ¥250
ここで3人がまた中央から出てきてマリアージュ。
今までヘッドセットで歌っていた前野さんに森久保さんが後ろ手でマイクを渡す動作がめっちゃくっちゃ良かった。
こういう、ライブのつなぎの動作とか、アニメとかでも見たい。すごく見たい。
ソロ曲もいっぱい歌ってくれるからこそ、鈴木さんソロ終わった後みんな出てきて鈴木さんにお水持ってきてくれたり、そういう曲でもMCでもない「ライブをしている間」って動作が今ライブみてんだなーって別の方向から実感させてくれる。
まわる~~~~くるくるまわってる~~~~~。かわいらし。
God’s S.T.A.R
God’s S.T.A.R.
QUARTET NIGHT
2016/12/21 ¥250
あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”
改めてBDで見るとほんと、初めてみんなの前で歌うから、なんかいろいろテンションわからなそうだなって感じにも見えるけど観客の歓声はこの後半戦なのに最高値ではってくらい爆発してました。
正直、ライビュで見ていたときはまた聴きこめていなかったので今ほど感動も絶叫もしてないのですが、このライブのこの曲でわたしは思いっきりカルナイ熱スイッチ上がった気がします。
これで熱が上がったまま半年以上経っても下がらず、とうとうこのブログを立ち上げるに至ったわけです。
公式というかキングレコードさんがこの曲のアニメ映像をyoutubeで公開してくれたのは本当に英断だった。
昨今はほんと映像や音楽は無料みたいな風潮あるからね…許容する線引き難しいよね。
ゴッズスター死ぬほどループ再生してた友人が「本物だった(フリとか)」と言っていた意味がやっとわかってあのとき共有できなくてほんとすまない…。
本物だったね…。細かいところのフリもみんな拾ってた。
KIZUNA
KIZUNA
QUARTET NIGHT
2016/12/21 ¥250
階段に座って歌うのかわいすぎでは。
エボリューション・イヴでは「友と呼べるには遠いけれど」って言ってた人たちが「「友だ」と言える日は手を重ねてもいい」って言い出した。
音楽は「ボーカルなんて楽器みたいなもんだから歌詞なんてメロに綺麗にハマってればなんだっていいわ」ってあんまり気にしてないっていうか耳をすり抜けるというか、すべての楽器と同列になるんです。
だからあんまり歌詞気にしてなかったけど、こういうジャンルに来て歌詞ちゃんと見た方が楽しいわって思わせてくれました。
特にうたプリの曲はストーリとかつながりが多いんですね。
あと、カルナイ表題曲はだいたい歌詞に「カルテットナイト」って入れてくれるんでそういうのめっちゃ好きです。
クール路線なのにちょっと踏み外すとダサそうなこと平気でやってくれるカルナイ大好き。
アニメのタイトルが歌詞に入ってるの好きな世代です。OPにSE入ってるアニメとか好きです。
アンコール
ここで本編は一度終了。
アンコールにたぶん「カルテットナイ(ト)!」って会場は言ってたのかな?
国際フォーラムにいたみんなありがとう、めっちゃ見たかった光景だ。
プリライ6thでは最後の3曲がSSSの再現になっててすごくアニメ状況お膳立てしてくれていたけどやっぱりファン的に難しいのかあの3グループを競合する声援にはできなかった(けっきょくアンコールになってた)
私自身アンコールって叫ぶ習慣がなくて慣れないし、なんかあれもにょもにょするからすごい嬉しかった会場のみなさんありがとう(ライビュでもね)
エボリューション・イヴ
エボリューション・イヴ
QUARTET NIGHT
2015/06/24 ¥250
ライブTシャツにカーディガン腰に巻いて出てきたカルナイ。
「このライブでエボリューションします」って言ったライブのアンコールでこれは最高。
イブはこんなんだったけどこのライブどうだった?って自負を感じる。
ポワゾンKISS
ポワゾンKISS(うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVE2000% 1)
QUARTET NIGHT(寿 嶺二(CV:森久保祥太郎)・黒崎蘭丸(CV:鈴木達央)・美風 藍(CV:蒼井翔太)・カミュ(CV:前野智昭))
2013/06/26 ¥250
もうみんな待ってたよねええええええええこれえええええええええ。
7thアニバで各キャラソロ曲の投票してましたが、グループ曲アンケもしてほしかったな。ゴッズスターとこれでめっちゃ悩むんだろうけど。
わたしは何回ライブ映像みても藍の「ひざまずきなよ」で椅子に沈みます。
ふぁーーーーーーーって沈む。いや、ひざまずけよ。
何度聞いても、ずっとそこにいるのにこの曲のイントロ流れると「カルナイくるーーーー!!」って気持ちになります。
you’re my life
You’re my life
寿 嶺二(CV.森久保祥太郎)、黒崎蘭丸(CV.鈴木達央)、美風 藍(CV.蒼井翔太)、カミュ(CV.前野智昭)
2014/08/27 ¥250
最後に「まだ4人の曲で歌ってないのあるよねー?」って言ってこれ。
改めて聞くとすごくアンコールというか締めの曲向きすぎた。
ほんとお前はわたしの人生っていうかどっちかっていうとお前はわたしの生活費。
改めて冷静に(?)観て
うたプリに限らず最近は声優さんが歌ったり踊ったりまでしてくれて、しかもそうきちんと魅せてくれて本当にありがとうございますって気持ちしかないです…。
声優の仕事とはまた別ベクトルだと思うんだよ、根本的な動作ではなく意識として…。
あと蒼井翔太さんがいつもかわいらしいせいで、なにやってもかわいいから、ウィンクすら通常運転に感じて「きゃー♡」という感情の噴出をスルーしてしまう。ごめんて。
わたしカミュと蘭丸の方が「きゃーーーーー!!」って叫んでた気がするよ…。ごめんて…。
このブログを立ち上げた原因はほんとうにこのライブでもあったので、いちファンとしてまた熱が上がったというか、変わらず好きではあったけど前ほどの熱量はなかったのを取り戻してくれました。
このライブレポが書きたかったというよりは、このライブ以降やっぱ美風藍のこと考えるの楽しいなーって思ってそれならいろいろやってるし残しておく場所作っちゃえーって感じです。
書きあげておいて、やっぱりあげるのやめとこかなって思って置いておいたのでちょっと時間がたってしまいました。