うたの☆プリンスさまっ♪ SHINING STAR STAGE -LOVE in DREAM-
8月19日から22日の4日間、全11公演。
全部見てきました~!!
以前からこのブログでも話しているんですが。
プリンスたちのアイドルの面だけを見せてくれるライブ
をずっと待っていて、マジLOVEキングダムで叶い、CG STAR LIVEで技術面の理想が叶い。
そして今回の大箱でのフルライブ。
念願すぎて、需要を示したくて全通しました。
確かに今までも作中でプリンスはライブをしていたんですよ。
レジェンドスターのSSSをOPをかけたライブとか。
でもそれって、ライブまでの彼らの背景を見て、いろいろな含みを得たライブだったんです。
そういうのなしに、ただライブ会場で「どんなライブをするんだろう」って待つ喜びを得られました。
マジLOVEキングダムで初めてファンとしてそこにいられた気がしました。
さすがに11公演も行けば比較的記憶も残っているので、忘れないうちに早速書きますね。
毎度のことですが、レポというより感想が多めです。
書いててMCをどこで言ったかとかが結構怪しいです。
※藍くんのファンブログなので、基本的に藍くんのことが多いです。
※セシルくんも好きなのでスタリ曲ではほぼセシルくんの記憶しかありません。
目次
セットリスト
- WONDER☆RONDO
- DANCING OVER NIGHT
(集合MC) - 溺愛テンプテーション
- 絶対零度Emotion
- Winter Blossom
- BRIGHT ROAD
(カルナイMC) - QUARTET☆NIGHT
(プリンスのセリフ映像) - RAINBOW☆DREAM
- BELIEVE☆MY VOICE
- 悪魔のKissは炎より激しく
- オレサマ愛歌
- DESTINY SONG
- サザンクロス恋唄
- 騎士のKissは雪より優しく
- TRUST☆MY DREAM
(スタリMC?)
(デイドリナイドリセリフ映像) - NIGHT DREAM
- DAY DREAM
EN
(集合MC) - FORCE LIVE
- Shining☆Romance
全19曲、1時間45分で、MCも少なめの本当に「ライブ」でした。
すごい、セトリ何もメモしてないのに記憶だけで書けました…。
挨拶とバクステコメント
まず、影ナレ、というか始まる前にプリンスのご挨拶が2回に分かれて流れていました。
開場時間のわりとすぐあとからと、開場後30分くらいしてから2回目かな?
これはいいですよね、早めに入らないとプリンスのセリフを聞き逃しちゃうので、遅くとも開演30分前には入るよう促してくれる。
上手な誘導です、餌ぶら下げてくれた方が大人しく言うこと聞くのでね…。
ちなみに藍くんのご挨拶は
たくさんの人たちが僕たちのライブを待ってくれている。
それだけで胸があったかくなる。
(ここの間になんかあったかも)
最高の一日にしよう。
藍くん、ライブのとき胸があったかくなりがち。かわいいね。
また、挨拶のあとはバックステージから声をかけてくれます。
これを聞くのも15分前には入っておかないと聞けなくなっちゃいます。
どちらもトイレにもスピーカーがあったので、最悪トイレの中でも聞ける。
バクステは2パターンありました。
スタリ&カルナイくくりと、デイドリ&ナイドリくくりでお話してくれてるやつ。
スタリ&カルナイくくりは、音也が最初に話しかけてくれてトキヤが「音也待ちなさーい!」とラブコメみたいに追いかけるパターンで、レンが堅物なやつもこんな感じになるって真斗にちょっかいかけて、翔くんと那月くんがパフォーマンス練習してたんだよって話して、セシルが「みんなに早く会いたいです!」
カルナイは嶺二が最初に出てきて「QUARTET NIGHTです!まだ僕しかいないけど!」って先走るパターン。
そんな嶺二を「ペース配分考えて」って思いっきり咎める声で言ってたかと思ったら「おまたせ!」って特上のアイドルボイスに切り替えてこっちに話しかけてくるアイドルの美風藍を感じられました。
いやあの「おまたせ」は近年まれに見るかわいい声してましたよ…。
「もうすぐ会いに行くからいい子にしててね」ってまるでわたしたちが小鳥ちゃんたちみたいな扱いをうけました。
ここを消化するのに必死で蘭丸とカミュが思い出せない…、蘭丸とカミュっぽいこと言ってました。
デイドリ&ナイドリくくりでは「俺が一番にしゃべる!」的に一番を翔くんと取り合う音也。
「お二人さーん、もうマイク入ってるよ」と突っ込んで二人で喋ればと嶺二が仲裁するデイドリ始まり。
ここが面白すぎてその後記憶がないんですよね。
ナイドリは真斗がカミュに「甘味をあまり召し上がっていなかったようですが…」と無自覚にカミュの甘味バカ食いをばらしていき、カミュも「バックステージとはいえお嬢様の前ではうんぬんかんぬん」と取り繕い、真斗が真に受けて「し、失礼しました!」と謝ってしまうツッコミどこなの始まり。
藍くんが自然体でいいんじゃないバックステージだしこういうのみたいんでしょ的なことを言った気がする(こんな煽るような言い方ではない)
セシルくんがカミュに「食べ過ぎです!」とここぞとばかりに攻撃すると「愛島!」と一括され「ぴゃ!」としぼむセシルくん…。
トキヤか真斗が「カミュ先輩の体を気遣ってるんですよ」とナイスフォローを入れる、みたいな流れだったかと思います。
どっちもかわいらしい…。
ちなみに8月22日の15:30公演の前はセシルくんが会場の様子をバクステから覗いてたみたいです…。ひえ…見られている…。
驚いた~!いつの間にかぼくちんの後ろにいたよ。スタッフさんにお願いして、バックステージの隙間から会場の様子を見せてもらいに行ってたんだって!
— 寿 嶺二 (@Reiji_K_SH) August 22, 2021
わたし、マジLOVEキングダムで真斗の「限りある今を楽しみたいのだ」がすごく好きなんですけど、今回冒頭の挨拶で音也だったかな…「限りある今を楽しみたい」みたいなことを言っていて、もう、ほんとうにそれ(いきなり語彙力なくなる)
そして、ここのご挨拶、千秋楽では2,3分前くらいにもう1パターン追加されていました。
千秋楽だよ~!みたいなやつ。
もうそんなの全部一緒に見てきた自分、本当に終わっちゃうんだな最後の日なんだなって改めて4日間振り返ってひとしおでした。
ここの挨拶もだいぶもう記憶が怪しいんですけど、那月くんの「キラキラとした思い出になるように」ってところで初見つい泣いてしまった。
擬音に弱い。
そんなこんなで
ライブ、スタート!!
WONDER☆RONDO
もおおおおおおおおこれ最高でした。
しょっぱなで
「WONDER☆RONDO! 夢にようこそ 君の側に居られる喜び」
って歌ってくるの天才では??
「いられる喜び」でちょっと手足をきゃっきゃみたいにするところ弾けたダンスで楽しくなります。
「キスをするように」でみんな思い思いの投げキスをしてくれるの最高にアイドルでした。
「CARNIVAL!」で手を振りながら横移動するかわいさがすごくて、セシルくんと那月くんが隣同士だったのですが、そこの振り方のかわいらしさ天元突破してました。
最初にみたとき、ひえ!!!!ってのけぞりましたからね…。
「響き鳴らそう」でも両手を上にくるりと回しつつ、足をちょっと蹴るようなのもしてたかな。もうこのへんすべてかわいかったです。
11公演、しかも曲中に2回そのフリをするので22回見るチャンスがあったんですけど、セシルくんがかわいすぎて他の子はどんな感じでやってるんだろうと思いつつ21回はセシルくんに目を奪われてました。
1回はトキヤ見てました。
いや、あの人がこのフリどうやってるんだろう…って気になって1回だけ見れた…。
同じフリとは思えないほどスマートでした。
どうしてセシルくんあんなにかわいいのか????
間奏が終わって二番に入った瞬間、会場の心はひとつでしたね…。
「フルコーラスだ!!!!」
もうめちゃめちゃ嬉しい、フルコーラス本当に聞きたかった。
間奏のステップが可愛らしくて本当にフルコーラスありがとうございます。
二番終わりの「Wonder parade」で横並びで、ばばばって順番に手を広げてくれるのすごくパレード感あってわくわくしちゃいます。
最後の間奏中にみんながこちらに手を振ったりしてくれてたんですけど、なんかかめはめ波の逆再生みたいな振り付けのときにビッと戻っててかっこよかったですね…。
DANCING OVER NIGHT
カルナイターンだ~!
藍くんの「シャボンでフワフワタイム」のフワフワタイムしてる振り付け、可愛らしかったですね。
上からこう、左右に振りながらふわっふわ…。
サビまでは印象に残る真似したくなる可愛らしい振り付けというよりは、普通にかっこよく踊っててカ、カルナイじゃ~ん(?)って思いました。
「Dancing over night」で手を払いながらピョンピョン回るところで最高に生きてるなって感じました。
この後もちょいちょいジャンプすると「生きてる!!」って感じたので、浮遊には何かしらの生命エネルギーがあるのかもしれない。
二番の「大胆にしてあげる」の藍が手を仰ぎながらするフリ、どこかでみたんですよね…藍くんそんな振り付けどっかでもやってたでしょ。ポワキスかな…なんだろ。
「言葉はいらない」のところだったと思うんですけど、そこで後ろ足で蹴り上げるタップでピョンってするんですよね…生きてる…(生きてるポイント加算)
もう本当に藍にしか目がいかなくて困る。早く円盤出してもらわないと他の子たちがどんなことしてるのかわからないのよ…。
蘭丸の振りがでっかいくて、カミュがちょっとゆるるやかな感じなのは覚えてる…。
集合MC
いったん暗転したら、ステージに11人全員乗った状態でだんだん明るくなってみんなが手を振ってくれていました。
この辺なに話してたかいまいち記憶がないな…本当に11回みたの??
嶺二だけステージに残って暗転した瞬間、会場の心はひとつでしたね…。
「ソロくんの…?」
溺愛テンプテーション
ソロだーーーーーーーー!!
いやこれはいい意味ですごく予想外でした。
う、うれしい~~~~~~!!!!
初回公演では発声禁止でもわかるほど会場がどよめいていました。
逆にいうとみんなが静かだから隣のお姉さんの息をのむ声まで聞こえるんですよ…。喉で殺した「ひっ!」も…。
「本当の恋、教えてあげる」
どっかのMCで大人のキスを教えてあげるって言ってたし、今日の嶺二は教えたがり。
いいぜ、来いよ(?)
「午前0時の鐘が鳴ったって」のところから会場のペンライトのリズムがアイドルリズムになるのが好きなんですよね…。
勝手にアイドルリズムって呼んでるけど、たーんたたんって感じのやつです。
裏拍が入ってくるあの客の勝手な盛り上げ感、オタ芸の原点って感じですごく好きです。
それが嶺二に似合うこと似合うこと。
「愛の歌は」でマラカス取り出したんだっけ?
声出せてたらあそこで一番「きゃー!!」って言いたかった過ぎるんですよ。
後ろを向いて、両手ですぅーって取り出したときのあれよ。
歌い終わるまでマラカス放しませんでしたねあの男…。サビとかで手放すかと思ったら…。
観客にマラカスぷりぷり振ってましたね…。ふふ…。
ソロ曲はさすがにワンコーラスでたったか下手にはけていきました。軽快。
絶対零度Emotion
どぅーーーーんと重たい音がしてからのカミュ様の歌いだし。
上手からステッキを持ちながら悠々と登場してきました。
お前も持ってきたな!!
プリライと同じ振り付けするんですよね…。
逆輸入してきた…やば…。
ちなみにカミュはステッキを途中で捨てます。
文字通り、後ろの暗闇にぽーいって捨てます。
最初「いつステッキ手放した!?魔法!?」って思ってました。
3公演目くらいでやっと後ろに投げてるのを把握できました。
マジでくるっと回った一瞬に後ろで捨ててるので最初気付かないんですよ。華麗だ。
「お前は俺を溶かせるのか」のところ、どうしてもライブTシャツを思い出してしまって。
「お前は俺を溶かせるのか?」にセガールくんがアイスのコーンに乗ってるの添えたのどうしたってふざけてるでしょ…。笑う…。
「ひざまずこう」でひざまずいたときの衝撃たるや。
カミュは中央でスーッと暗転して消えたんだったかな。
暗転でもステージ上だけの暗転って感じで不思議でしたね。
だいたい客席まで暗転しないとステージ上の人が消える感じしない気がするので。
Winter Blossom
同じく暗転からステージ中央に現れた美風藍。
イントロ・アウトロで優雅に踊る美風藍は冬の白鳥のようでしたね…。
間奏最後節で手を左、右とぱきんぱきん広げてく振り付けがとっても綺麗でいつも見惚れてしまいます。
「ねえ 神様」で上手にたたたっと駆けていくところでも「生きてる!!」って思ってしまいます(生きてるポイント加算)
完璧振り付けやMC中の大き目の特撮動作より、ジャンプや軽く走るという人の素の行動の方が生きてる感があるんですかねえ…。
なんだろう、少し無防備だからかな…。滞空中は基本、攻撃避けられないからな…(?)
足元のスモークがとっても綺麗で、本物かな?と思ったけどあまりに綺麗なのと走ったり、下に手をやってすくうような振り付けをしたときもあんまりスモークが散らなかったのでCGのだとわかったくらいでした。
はっきりしてて散らないスモーク綺麗だな…。
最後、「I love you.」と言って暗転と共に去っていきました。
英語にされるとちょっと照れる。
BRIGHT ROAD
さあ、嶺二はマラカス、カミュはステッキ、藍はスモークを従えて、蘭丸はベースでも抱えてくるんか??
と思ったら、男らしく身一つで出てきました。
出てくるとき背を向いて自分の背を親指で刺してついてこい感出す蘭丸。
「しょうもねえParty抜け出して」いくとき、背景に若干街並みが映っていたので、もう抜け出したあとですねこれ。
「くだらねえ現実を蹴飛ばして」のところ、足の上がり方が半端ない。
待って、嶺二も溺愛テンプテーションでハイキックしてた。
直後じゃなくてよかったな…??嶺二もハイキックできてるんだけど、嶺二~!って感じで愛しくなります。
アイドルだから難しいのかもしれないけど、蘭丸が普通にベースボーカルしててもカッコ良さそうなんですよね…。
真ん中に蘭丸立ってもらって…、両脇めちゃ近いところに人間の生バンド…。
マジカルミライみたいにスクリーン横に生バンドを従えてるっていうより、CGキャラの移動範囲上にいてほしいんですよね。
スクリーン前に物(人)を置くのはやっぱ厳しいのかな~。
いつか生バンドや人間との共演も見てみたいですね。
カルナイMC
蘭丸が終わって一度暗くなり、カルナイが登場。
話し始めたと思ったら、会話しながらすぐ真ん中によるカルナイ。
これ中の人ライブでもみたな…。
カルライで「こんなステージ広いのに俺たち真ん中に寄りすぎてない??」って森久保さんがなんか言ってました。
ソロ曲を歌ったことの感想と、何よりメンバーを見送れるのが良いねと嶺二。
「お前の後に歌う身にもなって見ろ」的なことをいうカミュ様、まったくだよ。
「好き勝手しおって」とぷりぷりしたカミュ様に「僕のことなんか眼中になかったくせに~」みたいにつんつん連打した嶺二。
その様子を見ている藍と蘭丸、蘭丸の肩に手を乗せる藍くん…。
え、気安い…かわいい…。
百回くらい言ってるんですけど、ここ兄弟みたいで大好きなんですよね。
お互い自分の方がしっかりしてると思ってそうだし、お互い相手をやれやれと思ってそう…。
そこで藍も「お手並み拝見って感じで送り出してくれたよ」と合いの手を入れます。
「お前も人のこと言えねえだろ」と蘭丸に打ち返される藍くん…。
そこで蘭丸も藍の肩に手を乗せる…、だから気安い…。
藍くんに気安く触れる蘭丸ありがとう(?)
「それじゃあ聞いて、QUARTET☆NIGHT」
QUARTET☆NIGHT
いかにもライブっぽい最高の入りで披露されるQUARTET☆NIGHT。
頭サビ~ビートが鳴る間奏へ入る瞬間のキメで4人そろってバーンしてくれます。
いつも藍しかみてなかった。かわいい本当にかわいい。
Aメロ「恋の烙印」で「こーいの」に合わせてハート作ってくれる藍くんが爆裂にかわいいです。
「No, No, missing」で両手を前から上に出すやつとかもうお決まりですね…。
バルコニー席で観るとアリーナの人もタイミング完璧じゃん…沁みついてる…。
ここも二番に入ったので、グループ曲はフルコーラスなんだな…最高じゃん…って気づき始めます。
二番に入るので、「カ・ル・テッ・ト・ナイト!」で、藍の元気な「てぇ!」が聴けるので健康に良いです。
フルコーラスありがとう、いい薬です。
ここがLIKE A GAMEの心残りだったので、わたしの走馬灯に追加できました。
Aメロで歌ってる人以外は横を向いてステップ踏むんですけど、藍くんの腰に手を当てたきっちきっちとしたステップ、カミュの優雅なステップ、蘭丸の肩のフリがでっかいステップ、嶺二のちゃんちゃかしたステップ。
君たち本当に同じステップ踏んでいますか…?
間奏のところがまた中の人ライブの振り付けだったあ…ひえ…。
「意地悪なMy lesson time」とかのところだったかな、2人組で手を握って下から上にぐっと上げるところがあったんですけど、藍と嶺二はぴゅんって上がりが早いんですけど、蘭丸とカミュがおっそくて腕相撲でもしてたんか??ってなりました。
プリンスのセリフ映像
SSSのビジュアル(目線切り)した映像とともに各キャラのセリフ。
藍くんは「君と生きる」でした。
これは365日全部捧げてほしいMy princess的な話ではなくて…、藍くんはロボットなので恒久的に生きられるかもしれないし、人的・物品的に保守することができなくなれば人より早く消えてしまうんですよ…。
それを踏まえて、“今”をカルナイとスタリとファンといられる瞬間をとても大切にしているのをこれまでのシャイニング企画やシャニストなどのメッセージか受け取っていたので、この短い言葉で美しくまとめているなと思いました。
オネエが女性よりも女性らしかったりするように、人間よりかみしめているものがある印象です(例え…)
セシルくんは「醒めることのない恋」でした。
わかる…。
ずっと恋をさせてくれそうなんですよセシルくん…。
可愛らしくて若々しくて、いつも新鮮な驚きをもってる。
マジLOVEキングダムのときも、きっとみんなが当たり前に持ってるけど明言化すると変わってしまいそうな気持ちも彼から語られるとそのままで表現される。
ここでセシルくんのMCにたいして。
わたし「そうそうそうそう!それ!そうだからわたしはここにいる!!」
って死ぬほど共感できる。
ありきたりな単語で普通のことを言っているのかもしれないけど、すごく上手に話してくれて嬉しい。
「だからライブは楽しいのです」
これに尽きる。この言葉の前の話をどうかどうかちゃんと聞いてほしい。
抱え続けた人の言葉は同じなのにどこか濁ることもある中、彼の言葉はいつもまっすぐでそのまま届くので「彼の言葉を聞いてくれ」って言える。
新鮮なものを受け入れる心があるからなんですよね…。
あとはこの目線切りの映像、一番ハッとするほど似合っていたのは那月くんでした。
背中は向けてるけど手を広げて振り返り、でも目線は見えない…。バランスが良い…。
RAINBOW☆DREAM
もうあのCDジャケットがすごい思い出される。
SASってタイトルのついたコトブキヤのラバストいっぱい買ったな…缶バッジいっぱい買ったな…。
新規衣装がカッコイイ白軍服でテンション上がったな…。
あのころみんなの痛バにブキヤラバストがブドウの房みたいに付いてたじゃないか…もう誰も付けてない…。
こんなセトリならあの頃の痛バ展って感じのみんなの痛バ見たかったよ…。
シャニストで売られた水玉のバッグに透明バッグが重なった公式初の痛バ土台…。
何もかもが懐かしい…。
この曲は擬音が多くてフリも楽しくて大好きです。
「YES! キラキラ」のところ、手を挙げてキラキラしてる。
「気分上々さ」の上々で手を上にわっちゃわっちゃさせてる。
「この手をぎゅっと 離すんじゃねーぞ」のところとか、自分の手をがっとつかんでるような振り付けをしてた気がするんですが、どうだったかな…。
「大好きって言葉は歌にしちゃいましょう」の「大好きって言葉は」で手を左、右って口の前に持ってくるあれも大変可愛らしい。
「SEVEN☆DREAM」で上から裏ピースを下ろしてくる振り付けとか。
こう挙げただけでも印象的というか、真似したくなるような振り付けが多くて、アイドルっぽい~!って感じで大満足です。
「New days, New world」言うてるときなんて一転してちょっとカッコイイ感じ。
「愛じゃなきゃなんなのか」の「愛」でちょっとぴょっとしてハート作るんですよ。
シャニロマといい、スタリがハート作るのに弱い、めちゃかわいい。
Cメロでは一人一人にスポットライトが当たって見せ場ソロって感じでした。
プリンスに当たるライトの演出も上手でしたね…。
会場にもともとあるライトもちゃんとスポットしてるんですよ…。
それに連動してスクリーン上のCG映像内でもスポットライトが当たって。
いくつかそういう演出もあって、そういう細かなところがリアル感あって本当に楽しかったです。
この曲ではサビのところで会場上部に取り付けられた2つのミラーボールからキラキラとした光が全力で散っていて本当に綺麗でした。
光が会場中に当たって、壁の境もわからなくて会場がとても広く見えたのと、より一層スクリーンと客席の垣根がなくなった気がします。
ミラーボール大好き!!
BELIEVE☆MY VOICE
一番手はトキヤ。
こいつがとんでもなかった。
頭サビを終えて、間奏に入った瞬間のダンスのスイッチがやっっっっっっっば。
踊りがうますぎて、っていうのもあるんですけど、それがかっこよすぎて「かっっっこいいーーーーーー!!」って悲鳴上がりそうになりましたマジで。
思わずペンラもった手のまま口を覆ってしまった…。
もう間奏のベースが鳴り始めた瞬間にリズムを刻む足の動きからかっこよかった。
普段わたしの「かっこいい」って、新しいシンカリオンかっこいい!とかこのモンスターかっこいい!!っていう造形美やストーリに対する人の生き方のかっこいいが多いっていうかほぼそれなんですよ。
もうね、このトキヤに純度100%に、男の人としてのカッコイイという賛辞しか出ませんでした。
こんなん好きになっちゃう…。初見で見てたら完璧にこの人好きになるよ…。
ダンスの振りの入れ方がかーーーっこいいんですわ…。
緩急というか、止める直前まで綺麗なのに大胆で。
サビの「咲く花よ」のところも、それまでガンガンに踊っていったのに、手を左にもっていってわーっと上下に広げるあのフリで突然緩やかにするから見入っちゃうんですよ。
サビまで歌い上げて、最後の間奏に入ったとき、上手→下手と移動してダンスしてくれるんですけど、上手から下手に移動するとき、半分より下手側に入った瞬間に踏む移動ステップがかっこよくて好きなんですよね。
あとはそれで移動してきて下手で踊ってるときに右側に右足を横に蹴り上げて右手も一緒にはじくやつ…あれが一番好きかもしれない。
終わった瞬間、わーーーーっと拍手喝采ですよ無言だが。
手がね、自然に伸びて称える拍手をしてしまう…それくらい素晴らしいステージだった。
終わった後に「I love you.」だったので「お前もか」状態です照れる。
フリの入れ方が、前に通ってたCGライブの踊りのうまい子によく似ていて…うめえ…ってなりました。
さすがトキヤ…。このダンスを見て、グループ曲の時のトキヤももっと見たいって思うんですけど、どうしても推しに視線が…。
悪魔のKissは炎より激しく
余韻もままならないまま、レンが上手から薔薇をもって登場。
もうそれだけでワクワクしちゃう…。
マジLOVEキングダムでも念願の百合を散らしたユニットにいた男ですよ…。
イントロが終わり、最後の一音とともに薔薇を客席に投げると花弁が散る。
これ~~~~!!!!これを待ってた!!!!
演出を演出のまま消す!!
嶺二のマラカスやカミュのステッキでも似たようなことはしていましたが、レンの薔薇は手放す瞬間までがステージ演出なんですよね…。
これの絶妙なところはがんばったら実現しそうなところ。
ただ、費用対コストでそこまでしないものもCGなら簡単に再現できますからね…。
それにしても散り方が綺麗でした…現実だとこうなるまでにトライアンドエラー、回数を重ねるほど毎回綺麗になるとは限らない。
CGのそういうところが大好きです。
コストパフォーマンスを気にせず、常にベストの演出ができて、最初から最後までステージの演出として存在する。
これでさらに上記の条件を気にしないのであれば実現可能であるというリアル感が最高ですね。
さらにプリンスたちは大体が袖から、暗転、さらにはポップアップという入退場という、とっても普通の現実感なのでその塩梅がとっても良いですよね。
身体が光と共にざらっと消える演出も綺麗だろうし、1回、それこそ人外枠の藍や魔法使い枠のカミュセシルで見てみたいですが…。
レンはトキヤほどがっつり踊るというよりはアドリブ的に自由そうな動きでレン~って感じでした。
腰の動きが結構あったので、衣装の裾プリーツがふわふわ揺れていたのが印象的です。
実際プリーツって布の重なりなのでよっぽど軽くて上質な素材でない限りあんなに裾ぎりぎりまでぷりぷりはためかないのですが、演算処理強め!って感じで大げさに見せて華やかにしてくれてるのかなーと思います。
MC中の動作も特撮のガワっぽい動きしてましたしね。
背景に赤いカーテンが開いてくのとかもうちょっとはっきり見えてたらかっこよかったな~。
まあ薔薇を放り投げたところで個人的には百点満点だったんですけどね…。
みんな歌い始めや終わりに一言言ってくれるのですが、レンは投げキス(リップ音あり)のあとに「いい子だ」ですって。
こ、こども扱いじゃない…!(割と「だね」「だよ」口調でインプットされてる)
オレサマ愛歌
レンの投げキスで死ぬ間もなく、軽快なピコピコピコピコ。
ジャッジャーンジャジャジャジャーンの音とともに下手から飛び出してくる翔くん。
「お前たちー!!」
ステージ左右に走り、手を振ってくれる。
すげー速さで手首から上使って手を振ってくれます。
「この俺に」で自分をぐいぐい親指で指さすのかわいい。
「この胸のドキドキ」でなんかドキドキしてた(?)
歌詞に合わせた振り付けがとてもキュートです…。
サビに入る前にも「いくぜー!」と元気いっぱいな翔くん。
もうサビ中もステージをめいっぱい駆け回って、「俺様だ」のときは上手でアピアピしてたかと思ったら次の瞬間には下手にかけていく…。
アウトロでも下手、上手と手を振りに来てくれて、最後に中央、そして走って下手の袖に消えたかと思ったら、ムーンウォークで戻ってくるといういっぱいのエンターテイメントを見せてくれました。
元気いっぱいなのに最後のセリフでちょっと落ち着いたトーンで「愛してるぜ」っていうのはかっこいい。普通によろこんじゃう。
DESTINY SONG
下手からゆるりと出てくるセシルくん。
光が神々しい…。
いや、セシルくんに当たってる光は神々しくて良かったんだけど、3階バルコニーEブロックにそんな光当てなくて大丈夫…まぶし…。
最初の歌いだし中、ずーっと黄金のビームに照らされる3階バルコニーEブロックの皆さん。
眩しすぎてセシルくんを直視できません。
立つと軽減されるので立つと良いです(いまさら)
全体的にゆったりとした振り付けのなか、「二人で」でのときに腰あたりで手をピースにして振るのがかっこよかったよ…。
ちょっと枯れた低いトーンで「貴方を奏でたい」と残し消えていきます。
最後、中央に戻って消える瞬間の立ち方と消え方が公演中ナンバーツーかっこいいでした。
高貴部門堂々の一位。
サザンクロス恋唄
いっこ前のセシルくんで感極まってることが多く、この曲の入りをちゃんと見れてなかったことも多かったのですが、友人曰く「ワルツしとる」
Blu-Ray早く…。
曲調にも合わせてダンスは少な目のアーティスト感ある那月くんのステージでした。
「恋のヒューズ はじけて」で背景で弾ける演出も静かできれいです。
「月で待ってて」でふたつの黄色い照明がスポットするのもよかったですね…。
この曲こそ表情見たかった、あるいは表情作り込んでくれてたら嬉しいな~。
今回、アリーナのDEFブロック以上前にはならなかったんですよね…。
各ブロック内では1~3列目でD,FのときはEブロック(中央)よりの端の席、Eのときはほぼ中央の席って感じで各ブロックの席自体は悪くなかったんですけど。
せめてABCブロックで見たかった…。
両側のモニタでも表情のアップにはほぼしていなかったので、そんなに表情は作り込んでいなかったか、あるいはスクリーンの限界か。
なので、表情を見るには自力でABCブロック以前に入る必要がありました。
わたしはウィンクのひとつも確認できていません。
騎士のKissは雪より優しく
「聞いてくれ」と楽曲に入る真斗。
会場のブルーのペンライトがとっても綺麗&動きがそろいやすいので、シャニライみたいでした。ノーツ落ちてきちゃう…。
「旋律を刻みゆく」で指揮振ってるみたいな振り付けが印象的です。
比較的上半身の振り付け&ステージ上をゆったり歩くことが多く、広い年齢層に愛されそうなアイドル感ばしばし出してましたね…。
安心してお茶の間に出せるアイドルだ。
最後に「愛してる」と一言。
全体的に、真斗を昔から推してたら死んでるなって感じました。
真斗の「愛してる」はまっすぐで乙女ゲーム的にすごく刺さるんですよ…。
そして中央に戻って消える瞬間の立ち方と消え方が公演中ナンバーワンかっこいいは真斗です。
マジLOVEキングダムのときも言ったけど、静止のポージングが神がかってかっこいいんですよね。
他を見ようと思っていてもリフターが上がるときの真斗のポーズが美しすぎてにいつも目線を奪われてしまいます。
TRUST☆MY DREAM
ステージ中央にスモークがわき、ポップアップしてくる音也。
ポップアップ大好きなので本能で悲鳴を上げたい。
「お待たせ~!」って言ってたかな?
なんかもう出てきた瞬間、音也だ~!!ってなる、アイドルの天才。
音也も翔くん同様、歌詞に合わせた振り付けが多くて印象的なのが多いです。
「ギリギリLast train」で手を電車にするし。
「3秒でフリーズした」で頭くわーんってするし。
「ビビッと Searching eyes」で目にめがね作ってぐにゅーんって覗きにくるし。
「ギターのワンフレット」でギター弾くし。
「最高のRide」でバイクぶんぶんしてるし。
藍だったら「ちょっと安易じゃない?」って思いつつ、実際音也がやるとすごい絵になっちゃうから「いいね」っていうんだきっと(イマジナリー藍)
アウトロで翔くん同様ステージ左右に走ってきて手を振ってくれて。
その後、中央でギターのリフに合わせて手を頭の上でぐるぐるしてるのもすごく元気出る。
最後の音で両足揃えてびしっとするの大好きです。
集合MC
RAINBOW☆DREAMは盛り上がったよな~!って翔くんが話したかな。
一週間経ってしまったのでさすがにMCの記憶がダメ。
曲の記憶は音楽を聴けば思い出すけど、MCは真っ先に忘れていくのでダメですね。
最初に書くべきだった。
レンちゃんがなんか会場のみんな見えてる的なことを言っていたような?
「ね、イッチー?」と振って構えてなかったトキヤがちょっと動揺する貴重なシーンが見れます。
セシルくんの「愛されたいです!」が本公演MVPかわいいでした。
もう全人類愛しに行ってあげてください…。
わたしは公演ごとに「セシルくんが愛され待ちしとる…行こう…」と身を引き締めていました(?)
その後、那月くんが「どのくらい大好きか教えてもらいましょう~」って会場に振ってくる。
トキヤがそんなわがままをっていったら「トキヤくんは照れ屋さんですからね~」とカウンターするNATSUKI SHINOMIYA…お前が最強だ…。
公演後のTwitterで少しわがままを覚えたトキヤ。
少し、わがままなお願いをしてもいいですか?
— 一ノ瀬 トキヤ (@Tokiya_I_SH) August 19, 2021
そこに愛されたいセシルが「わたしたちがスターリッシュと言ったら、大好きー!と返してください」とストレートに要求。
公演上、大きな拍手で愛を伝える会場の皆さん。
大好きは次会うときに言えたらいいね…。
その後、中央に寄ったスタリたちが「俺たちも」
「愛してる!」
大好きに対して愛してるって返すのやばないですか、泣いちゃうじゃん。
「まだまだライブは続くよ!」
デイドリナイドリセリフ映像
DAY DREAMとNIGHT DREAMで日中と夜の映像とともにセリフが流れます。
デイドリは嶺二の「君を連れ出すんだ」だけ覚えてる…。ここももう記憶がダメになってる。
ナイドリは藍の「君は星より美しく、月より気高い」ってセリフです。
那月推しの友人が「私は月に住んでる」というので、わたしは彼女の住まいより気高くならねば…。どういうことなの…。
セシルくんは「身を焦がすような恋をともに」だったかな。
教訓、MC類は順番とともに最初に書いとけ。
NIGHT DREAM
デイドリ曲がくると思ってペンラ用意してた人~!
はーい!!
1公演目、ナイドリからか!!ってめっちゃ焦りました。
初見の人にもこれを感じてほしいので、わたしは基本どの楽曲もですがいまやってる楽曲が終わってもすぐペンラの色変えたりはしません。
わたしは11公演目かもしれないけど、隣の人は初見かもしれない。
次になんの曲がくるのか一緒にドキドキしようぜ。
というか拍手してたらペンラ変えてる時間が…。
ペンライトを何本も持って色を変えてるより、歌い終わったステージに拍手をしていたい人間なのでペンライトは持ってて2本までですね…。
セトリとペンラ順を体感で覚えたら、キャラがはけてから次の子が出てくるまでの数秒でめちゃ早く変えられるようになりました!
この4日間以外使わないスキル!!
この曲、シャニフェス(Shining Dream Festa)のときのセリフが入っていました(プリライでも披露済み)
セシルくんの「Crazy for you」が狂おしいほど好き。
真斗・トキヤ・セシルの「止まらない」、藍・カミュの「止まりやしない」とかでパートごとに左右に分かれ、歌ってる方以外は静止してたり、静と動がきっちりしてましたね。
1日目のTwitterでトキヤが「天気が心配でしたが」って言った瞬間、正直この曲を思い出してました。夏のスコール…。
「SHINING STAR STAGE -LOVE in DREAM-」、初日になります。天気が心配でしたが晴れてよかったです。
— 一ノ瀬 トキヤ (@Tokiya_I_SH) August 19, 2021
幸いにも公演中以外では3日目にパラついた程度でしたかね。
この曲はフル尺だとソロ歌唱での見せ場が多く、毎回スポットライトが当たっていて綺麗でした。
Cメロ前の間奏でフェイクを入れているところ、藍とセシルくんしか見てなかったので他がどうかは怪しいのですが、次に歌う人に目配せしてましたかね。
とりあえず、藍くんが一番上手にいて、一番下手のセシルにつなげるときにわりと身を乗り出してセシルくんを見ていた気がしました。
立ち位置は、(下手)セシル、真斗、トキヤ、カミュ、藍(上手)の順番だったかな、真斗とカミュが逆かもしれないけど他3人は間違いないと思う。
その後立ち位置変わったかな、最後の最高音の藍が真ん中に来てたので。
そしてこの中央になる藍くんが最高音出すところ最高の見せ場って感じで、好きな子が二人もいるしこの曲大好きなので見れて本当に良かったです。
DAY DREAM
最後の曲は明るいほうがいいね!
手を振りながら出てきたけど、曲のキメ部分でビッとそろうのが良いですね。
「水しぶきのShower×Showerなトンネル」で頭の上で手を振り振りするかわいい。
「Sun×Sunなシャインビーム」のサンサンでまた頭の上でわっしょいわっしょいするのかわいい。
DANCING OVER NIGHTの「ふわふわ」やRAINBOW☆DREAMの「キラキラ」「気分上々」といい、擬音好きだなわたし…。
「ずっと隣で 笑い合って」のところのステップかわい~!
この曲は終始蘭丸はやらなさそうなダンスしてくれるので、好奇心で蘭丸を見てしまいがちです。
あとは自然に音也に目がひきつけられる。
「Yeah Yeah Call it」で電話リンリンしてたのもかわいかったですね~。
二番の音也の歌いだし「どんな挑戦 どんな夢を」のあと、音也のいる下手に翔くんが近づいてきて次の翔くんパート歌いだして二人で仲良く「そろそろさ 本気だすぜ!」
「見ていて 非現実じゃないリアルを」がまさに今この状況ぴったりで、うたプリの曲の歌詞は必ずいつか実現すること歌ってくれててすごいなと思います…。
間奏では翔くんが「LOVE! LOVE!」と掛け声を入れて音也も乗っかり、その間に挟まれた蘭丸も「やってやって」と促され。
「LOVE! LOVE!」
めちゃくそ笑ってしまった…もう愛しすぎるでしょ…。
年下に甘い黒崎蘭丸。
二番くらいからサビで手を左右に振らせてくる。蘭丸も手をふりふりする。
Cメロの「繋がろう」から順番にソロで歌うシーンも、3:3に分かれて半分は後ろを向いて、自分のターンに来たらくるっと入れ替わっていたんですが。
このときもみんな足でリズム取っていて、ずっと体を揺らしたくなる曲で楽しいです。
「いつもいつだってずっと一緒にいたい」のところがなんか印象に残ってるんだけど、何をしていたかが思い出せない…。
Blu-rayはよ…。
「またねー!」
集合MC
アンコールの拍手が自然と起こり、みんなが出てきてくれます。
アンコールしやすいようにフロアを照らすライトもパカパカ動くのですが、初回公演ですらそのライトが光る前から鳴りだす手拍子。
みんなマジLOVEキングダムで慣れておる…。
「アンコールありがとー!」
蘭丸の「その声、その光、その表情、ちゃんと見えてるぜ」的なことを言った気がする。
「その光」でぷりぷりペンライトを振ってしまう。
みんなが思い思いのことを始めそうな中、藍くん「まずはDAY DREAMとNIGHT DREAMの話をしたい」と軌道修正してくれます。
いまこのステージの中で最年少なんだよな藍くん…。
音也「しゃわしゃわさんさん!」
からひとりひとりポーズと共にDAY DREAMの歌詞を並べ、最後に「DAY DREAM」とキメポーズで揃える。
バックステージで決めたんだ~!と、どやどやで教えてくれる音也くん。
その次の瞬間、ナイドリがひそひそ話合っててわたしは「ナイドリも乗っかろうといま決めてる?」と思ってしまいました。まさかな…。
デイドリちゃんたちがワイワイ話してるころ、ナイドリは比較的大人しく聞きつつ、上手からセシル、藍の順番だったんですけど、藍がセシルをとんとんってしてXAブロックあたりを指さします。
そして二人で手を振り振り…。
ええええええええ、それわたし一番浴びたいファンサ!!!!!!
どうしてXAブロックを1枚も取れなかったのか…。
次の公演ではもしかしたらわたしのブロックに手を振ってくれるかもしれない、と淡い期待を抱き毎公演参加していましたが、とうとう一度もそれを浴びることはありませんでした。
デイドリちゃんの挨拶が終わりナイドリターン。
藍の挨拶を忘れてしもうた…。
ただおねんねポーズ取ってた…でもそれDANCING OVER NIGHTのときやってた振り付けでは…、かわい…。
セシルくんは「焦がれるような恋を」だっけ。
もう記憶があかん…。
ナイドリ華麗な挨拶で即興だったのかバクステでデイドリを見て決めたのか、わからないままでした。
ところでナイドリが喋ってる間のデイドリちゃんたちの騒がしいことこの上ない。
ナイドリのキメポーズ真似したり、観客に手を振りまくったり…。
割とナイドリばっか見てたのでじっくり見てる回があんまりなかったので詳しくは覚えてないんですが、翔くんと音也くんが真似っこしてて、なんかや~いって端っこに逃げたりしてたな…。
マイク入ってないのに動きが騒がし~~~~wwwwww
FORCE LIVE
カルナイだけ残り、フォスライの位置取りになる。
あ~~~~MVと一緒だ~~~~~~!!
フォスライのMV、サイバーな近未来感がめちゃくちゃ好みなんですよ
ド頭の藍のしゃがみからのキックも再現されてる~~~!!!!
となると嶺二のハイキックも…。
「空虚なハートと吹き込む」で藍がふっと手のひらの何かを吹くあたりとか、ちょっと振り付けは変わってましたね。
よりフォーメーションが際立つような感じになっていました。
ここの部分は藍が中央にいて、三人が囲むようにしてたんだったかな。
サビの「4つの星 4つの夢」のそれぞれポーズ決めるあたりは同じだったような?
ポーズまで同じかは忘れちゃいました。
いや、この曲も「FORCE LIVE 奏で舞え」に対しての「QUARTET NIGHT」とか言いたかったですね…。
曲に入ってる「QUARTET NIGHT」に全力で反応したくなっちゃうんですよ…。
二番へ入る瞬間の縦列ぎゅるーんもやってくれた。
そして嶺二のハイキック(拍手)
この曲は嶺二が光、蘭丸が炎、藍が風、カミュが氷というテーマなんですけど、二番の振り付けのほうが、メンバー巻き込んでそれを表現してて「カルナイ仲良しじゃん!!(?)」って思いました。
個人的にカミュの「はばかるもの全て凍らせて」で上手から下手へ移動するカミュに合わせて、他メンバーがくるりくるりとポーズが変わるシーンで気付いたのでそこがわかりやすい&印象的でしたね。
藍の「時代を羽ばたける風へと」ではまた中央に寄って、横向きで手をひらりひらりしてました。
この辺のフォーメーションはMVと同じだったかな。
藍がくるっと回るたびにアシメの毛がふわっと揺れてるのが遠くからでも確認できるんですよねえ…近くで見てえ…Blu-rayお願いします…。
フォスライMVの後ろに「FORCE LIVE」って電光掲示板みたいに出る(例えが下手)のめちゃテンション上がるんだけど、会場であったかな…。
改めてMV見直したんですけど、SSS見た後だとやっぱり動きのキレが全然違いますね。
MVも最高にかっこいいんですけどSSSがどうしたって人間の動きしてるんですよ。
動から静、静から動にいく緩急の差はどうやって生まれてるんですかね、専門の人教えてください。
FPSの違いなのか、当時のレンダリングの限界とかなのか、単純に処理の手数や工程と予算の関係なのか、モーキャプの取り込み量なのか。
この曲の「I do not seek, I find」のところの照明、3階バルコニーどこにいてもキツかったですね~。軽減するにはやはり立つしかない。
Shining☆Romance
こういう曲を最後にもってくるの大好きなんですよ。
明るい曲の方が逆に泣いちゃったりしませんか?わたしはします。
最初に全員の歌唱があって、SHININGのアルファベットに告白するシーンもみんな後ろを向いてひとりひとり前を向いてフォーメーションの位置につく始まり感最高ですね。
この曲で終わりなんですけど。
「宇宙一の大好きを」で「ST☆RISH!!」ってコール入れたい大賞だったのに、今回は授賞式自体が延期となりましたので次回開催を心待ちにしています。
一番の那月くんの「キュートなその笑顔が」で、前のパート歌って位置に戻るためすれ違う翔くんの顔を覗き込むのかわいらしかったですね~~~~!!
それとAメロに関してはセシルくんパートがその前を歌ってたレンと真斗の間から出てくるど真ん中感が最高なんです。
MVと振り付けどのくらい違ってたかな~!
この曲は曲が最高って感じで毎回感極まってるのでそもそものメモリがバカになってます。
「恋の奇跡をあげる」のところはMVと同じあのハイパーかわいいハート振り付けでしたね。
それがないと始まらねえ…。
二番との間奏のところだったかな?二番とCメロの間奏だったかな?
円形になって、真ん中に二回ほど引きつけてからくるくる回るスタリの可愛らしさよ。
円になる振り付けは他楽曲でも何個かありましたが、完全に観客から全員が視線を外してメンバーがメンバー同士を見てるっていうのはここしかなかった気がします。
アイドルとしてこちらにアプローチするばかりのコンテンツとはいえ、ここで一瞬ST☆RISHの関係性だけをふっと見せてくれるのがこのライブ中では逆に新鮮でドキッとしました。
その後、セシルくんがセンターになって、横並びで中央にぎゅってなってたスタリたちがステップ踏みながら広がってくやつがたまらなく好きです。
7人いないとできない迫力ですよね。
もうフルコーラス歌ってくれて本当にありがとうなのが、「星屑シャラリラ奏でて」のところです。
シャラリラまじでだいすきなんですよ。
曲中の擬音好きここに極まれり。
しかもシャラリラで上から手をシャラリラするのがも~~~~~かわいくてかわいくて。
だってシャラリラですよ!!?!?
ここを見るたび本当ににっこりしてしまいます。
フルコーラス歌ってくれて本当にありがとう早めのアンコールなんですけど、「君の涙は許せない」のところですね。
もう泣いてまう。涙は許せないって歌われてるそばから泣き出すの勘弁してほしい。
Cメロからのサビに入ると会場にシャボン玉が飛び、光も目一杯広がって本当にキラキラして、その光景を見るだけでまた泣く。
本当に綺麗だったんですよ…、その一瞬だけはステージを注視しないで画角を広げてステージ含めた会場全体を見渡してしまうほど綺麗な瞬間でした。
みんないっぱい好きな子の色のライト降って、会場に光が散りまくって、シャボン玉で乱反射して無限の空間に見えましたね…。
ちょっと、「シャボン玉だったらスチル的にWONDER☆RONDO感も否めない」とか思ってすみません。
最後の挨拶
いったんスタリだけが出てきて「カルナイも集合~」ってカルナイをサザエさんのEDみたいに召喚する音也。
たぶんここのMCだったと思うんだけど…。早くBlu-ray…。
嶺二が「みんなのところに会いに行くよー!」と言って、プリンスたちがステージを動き回ってあっちこっちにファンサしに来てくれる。
ここで藍とセシルくんがすれ違うときにハイタッチするんですよお…。尊…。
なんか二人の指差しファンサのときもそうだけど仲良くないですか…かわ…。
二人とも音也翔嶺二とかみたいにそんなノリでハイタッチとかしそうなタイプじゃないじゃないですか…。
久しぶりのナイドリグループで揃って練習とかしてちょっと打ち解けてる感ある…。
その後、下手にカルナイが集合してするんですけど、藍がしゃがんでる蘭丸にめちゃめちゃ寄りかかる。体重大丈夫なんかな…。
だから気安いんですよお…。めっちゃ物理的に絡むじゃんそこ…仲良くしてな…。
その後、「ありがとうございました」とみんなで頭を下げる。
最後の挨拶も結構短くて本当に驚き&曲をたくさん歌ってくれたなっていう満足感がすごかったです。
間違いなくこれはST☆RISHとQUARTET NIGHTのライブだった。
終演後挨拶
主演後には影ナレでトキヤ始まりの挨拶。
もうぜんぜん、ぜんぜん覚えてない。
終演後には当日担当のアイドルがTwitterにあらわれてくれるんですが、1日目は藍那月トキヤでした。
トキヤく~ん!あいちゃ~ん!
— 四ノ宮 那月 (@Natsuki_S_SH) August 19, 2021
美風藍と一ノ瀬トキヤを召喚できる四ノ宮那月ですよ。
その後のやりとりがめちゃめちゃおもしろかった。
せっかくだから、ナツキがくれたお菓子を食べようと思う。疲れた時には甘いものが一番って、みんなに配ってくれたんだ。
— 美風 藍 (@Ai_M_SH) August 19, 2021
この時間にですか!?
— 一ノ瀬 トキヤ (@Tokiya_I_SH) August 19, 2021
今日イチのトキヤのシャウトを引き出してしまう美風藍。
トキヤ少なからずストイックな同士として思っていただろうに突然の裏切りにびっくりしたね…。
というわけで4日間お疲れさまでした!!
4日間本当に疲れました…朝早く家を出て、帰ってきたら洗濯してお風呂入って寝るしかできない。
見てるだけのわたしでもこうなので、4日間11公演フルライブやったアイドルたちの体力は相当なもんですよね…。
現地物販や、個人的な思い出書きはまた記事を分けて書こうかなと思います。
念願のライブだったのでフラスタ出したかったなあああああああ!!!!!!